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悩みから選ぶ

ゴルフの距離計は、腕時計とレーザーのどっちを先に買うか腕時計が出すのはグリーンの中央。ピンとは番手1つ分ずれることがある

更新:2026年11月7日広告を含みます

1台目はレーザーです。私が選ぶのはニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED。ニコンダイレクトの通常価格は64,900円です。
ゴルフの距離計を腕時計とレーザーのどっちにするかは、測っている物の違いで決まります。腕時計が出すのは、グリーンの手前・中央・奥までの距離。その日のピンまでの距離ではありません。
中央とピンは、番手1つ分ずれることがある。
平均72・ベスト68、ふだんクラブと道具の数字ばかり調べているギアオタクとして、2つの方式を公式の数字で並べました。読み終えると、自分がどちらを先に買うか、腕時計だけで足りるかを決められます。

距離計は、ゴルフをする人なら万人に向いている道具です。番手を決める数字が手元に出るので、1打ごとに迷う時間が減ります。中でもニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED はかなり良い。手ブレ補正つきで、公表の誤差は±0.75ヤード、表示まで0.1秒。迷っているなら、買っていい1台です。

使ってみて:私は、腕時計のガーミン Approach S70(2026年9月から約8ラウンド)、レーザーのニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED(約30ラウンド)とショットナビ STEADY(2026年5月から約12ラウンド)を使ってきました。10月、晴れの日の房総の新コースでは、時計がグリーン中央まで142ヤード、レーザーは手前のピンまで131ヤードで、差は11ヤード。9番から8番に変わりました。同じ10月、千葉の丘陵コースの5番では、2打目で旗が右の木に重なり、レーザーでは測れませんでした。S70に切り替えると138ヤードと出たので、9番アイアンで打ってグリーン手前に乗せました。

ギアオタクの本命

ピンまでの距離を教えてくれるのは、レーザーだけ。だから1台目はニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED にします。 腕時計は、ゴルフ場の地図と自分の位置から距離を計算します。
地図に載っているのはグリーンの形で、今日のピンは載っていません。レーザーは光をピンに当てて、返ってくるまでの時間で距離を出す。
目の前の旗そのものを測るので、ピンがどこに切ってあっても数字が合います。その中でニコンを選ぶのは、手の揺れを本体で打ち消してくれるから。公表の誤差は±0.75ヤード、表示まで0.1秒です。

本命のレーザーと、比べた腕時計を買える店

ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED

ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ガーミン Approach S50

ガーミン Approach S50 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

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ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED とガーミン Approach S50 の商品画像と、距離計は腕時計とレーザーどっちという見出し

見出し画像の商品画像:楽天市場(広告)|ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED、ガーミン Approach S50

この記事の内容

  1. 結論
  2. 腕時計とレーザーは、測っているものがどう違う?
  3. 中央とピンの差で、番手はどれだけずれる?
  4. レーザーが測れない場面は?負ける3つのうち、1つはニコンが消している
  5. 腕時計だけで足りるのは、どんな人?
  6. どっちか迷ったら、いつものコースで3つ数える
  7. 場面別に見る
  8. 競技に出るなら、高低差を切れる機種にする
  9. ポケットがかさばらず、電池が楽なのは?
  10. 2台目は、1台目の穴が気になってから
  11. 使い分けて分かったこと
  12. この記事の書き手と出典
  13. よくある質問

結論

レーザーを選ばなくていい人もいます。
グリーンに乗れば十分で、ピンの手前か奥かまで打ち分けない人。この人が欲しいのは中央までの距離なので、腕時計のほうが速くて楽です。
打ち上げや曲がったホールが多く、旗が見えないコースによく行く人も、腕時計が先。レーザーは見えない物を測れません。
値段では決まりません。本命のニコンは64,900円、腕時計のガーミン Approach S50 は67,800円。差は2,900円です。

腕時計とレーザーは、測っているものがどう違う?

レーザーの本命と、腕時計の代表を1台ずつ並べます。腕時計はガーミン Approach S50 にしました。どちらも公式ページの数字です。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
比べる所レーザー(ニコン PROIII)腕時計(ガーミン S50)
測る物狙った1点(ピンなど)グリーンの手前・中央・奥
正確さ公表の誤差 ±0.75ヤード地図の上の位置から計算(旗の位置は出ない)
重さ約205g(電池別)29g
電池CR2 電池1本充電式。GPS で約15時間
見えない目標測れない測れる
価格(税込)64,900円67,800円

出典:ニコン公式の製品ページ・主な仕様とニコンダイレクトの通常価格、ガーミン日本公式の製品ページとプレスリリース(いずれも2026年10月13日確認)。ニコンの誤差は700ヤード未満の値です。

表でいちばん大事なのは1行目です。

腕時計の中には、ゴルフ場の地図が入っています。S50 なら世界で43,000コース以上。GPS で自分の位置をつかみ、地図の上のグリーンまでを計算して、手前・中央・奥の3つの数字を出します。

地図は毎朝書き換わりません。ピンは毎日動きます。
だから腕時計は、今日のピンがどこにあるかを知らない。S50 には画面の上でピンを指で動かす機能がありますが、動かす先は自分の目で決めることになります。

レーザーは逆。地図を持たず、光を旗に当てて返ってくるまでの時間を距離に直すだけなので、旗さえ見えていれば、初めて行くゴルフ場でも、ピンがどこに切ってあっても同じように測れます。

正確さの行も見てください。ニコンは旗そのものを測り、±0.75ヤードと数字で出しています。腕時計は、空の状態や周りの木で変わる GPS の位置から距離を出す方式なので、旗までの正確さとは別の話になります。

中央とピンの差で、番手はどれだけずれる?

例で計算します。実在のホールではなく、説明のための数字です。

腕時計の表示が、手前140・中央155・奥170ヤードだったとします。奥行き30ヤードのグリーンです。
ピンが手前から5ヤードに切ってあれば、ピンまでは145ヤード。中央の155とは10ヤード違います。

10ヤード。番手1つ分です。
ロフトが4度刻みのアイアンなら、番手ごとの差は約12ヤード(1度で約3ヤードという一般的な目安から。セッティング診断と同じ前提です)。

中央の数字を信じて7番を持つと、手前のピンに対しては1番手大きく、グリーンには乗っても10ヤードのパットが残る計算になります。
スコアを縮めたい人ほど、この10ヤードが効いてきます。私が1台目をレーザーにする理由は、ここです。

腕時計でも、手前と奥の数字を見てピンの位置を目で見積もれば、差は縮められます。ただ、見積もりは見積もり。旗に光を当てた数字には届きません。

レーザーが測れない場面は?負ける3つのうち、1つはニコンが消している

レーザーにも弱点があります。隠さず並べます。

見えない物は測れない

打ち上げで旗の先しか見えない。林の向こうにグリーンがある。こういうホールで、レーザーは何もできません。腕時計は、見えなくても地図から距離を出します。

池やバンカーの手前・奥までの距離も、腕時計の得意な所です。レーザーでも縁にある物を狙えば測れますが、手間は増えます。

構える手間がある

ポケットから出して、のぞいて、ボタンを押す。腕時計は手首を見るだけです。ここは腕時計の勝ち。

手が揺れると、旗の後ろを測る

150ヤード先を狙って手が0.5度ぶれると、光の当たる点は横に約1.3ヤード動きます(筆者の計算:150ヤード×tan0.5度)。旗は細い。外れた光は、奥の木まで飛んでいきます。

この弱点を、ニコンは本体の中で消してきました。
公式の説明は「手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減し、さらに照射するレーザー光のブレも同時に補正」。見えている景色だけでなく、出ていく光の向きまで止めるわけです。

ここは本当によくできています。
旗を測れた瞬間にファインダーの中の印が点いて本体が震え、数字が出るまでは0.1秒。「いま測ったのは旗か、木か」と迷う時間がなくなります。
±0.75ヤードの精度は、狙った所に光が当たってはじめて意味がある。その前提を機械の側で作ってくれる1台です。

弱い所も書きます。約205gは、ポケットに入れるとはっきり重い。電池はCR2で、充電式ではありません。
軽さを取るなら、ブッシュネルのピンシーカー プロXM ジョルトが192gで充電式(公表の誤差は±1ヤード以内)。もっと軽くしたいなら、ファインキャディ J2000 が113gです。

腕時計だけで足りるのは、どんな人?

腕時計を下に見ているわけではありません。合う人には、レーザーより役に立ちます。

S50 は29g。軽い。GPS を使って約15時間もつので、1ラウンドを5時間とすれば、充電しないまま3ラウンド回れる計算です(筆者の計算)。

腕時計の弱点だった「ピンを知らない」にも、動きが出てきました。ボイスキャディは10月9日から、ゴルフ場が決めたその日のピン位置を腕時計に送るサービスを始めています。
開始の時点で対応は約504ゴルフ場、利用は無料(10月9日に公式で確認)。行くコースが対応していれば、話が変わります。対応する機種と条件はオートピンの記事にまとめました。

腕時計を選ぶなら、大きい画面でスイングの数字まで見られるガーミン Approach S72も候補に入ります。47mmで48g、ゴルフのモードで約20時間です。

どっちか迷ったら、いつものコースで3つ数える

選び方の流れ図。距離計を腕時計とレーザーのどっちにするか迷ったら、グリーンを狙う1打で何を知りたいかを確かめる。ピンまでの距離が知りたいならレーザーで、本命はニコン PROIII。手前と奥や池までの距離が知りたいなら腕時計で、ガーミン S50。旗が見えないホールが多いなら腕時計が先。試す順は、いつものコースを思い出す、同伴者の距離計を、1台目を買う、足りなければもう片方。
腕時計とレーザーの選び方と、試す順番

買う前に、0円で確かめられます。よく行くコースの18ホールを思い出してください。

  1. 2打目の地点から、旗が見えないホールはいくつあるか。6つ以上あるなら、レーザーが使えない場面が3回に1回。腕時計が先です。
  2. ピンの手前・奥を考えて番手を替えているか。替えているなら、レーザーの数字がそのまま番手に直結します。
  3. 同伴者の距離計を1ホールだけ借りる。のぞいて測る手間が気にならなければレーザー、面倒なら腕時計。

3の借りる、がいちばん早いと思います。スペックより、自分の手で1回測るほうがよく分かる。

ひとつ断っておきます。距離計を替えても、当たりは良くなりません。
7番で145ヤードから175ヤードまでばらつく人に、±0.75ヤードは要らない。番手ごとの距離がまだ決まっていないなら、先にそちらです。
弾道データの出る練習場で、番手ごとの飛距離を10球ずつ書き出してください。距離計はその後で間に合います。

ポケットがかさばらず、電池が楽なのはどっち?

持ち歩きの楽さも、使い続けられるかを左右します。重さと電池を並べました。

比べる所レーザー(ニコン PROIII)腕時計(ガーミン S50)
重さ約205g(電池別)29g
電池CR2 電池1本(交換式)充電式。GPS で約15時間
持ち方ポケットかバッグから出して構える手首に着けたまま

重さの差は176gです(205−29、筆者の計算)。ニコンは約7.1倍の重さです(205÷29)。腕時計は1ラウンドを5時間とすると、充電なしで3ラウンド回れる計算です(15÷5)。

ニコンは、キャディバッグの側面ポケットに入れて、測るときだけ取り出します。
最初の数ラウンドはズボンの右ポケットに入れましたが、約205gで歩くたびに太ももに当たり、前かがみのパットでも邪魔になったので移しました。それ以来、かさばりで困ることはなくなりました。

9月の晴れた日の午後、S70の画面が逆光で見づらいホールがありました。手首を少し傾けて影を作ると読めたので、そのまま打ちました。重さはスイングに影響せず、気になりませんでした。
汗は、暑い日のラウンド後半にバンドの裏が蒸れた程度で、画面の操作に困ることはありませんでした。

ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED を買える店

広告 リンク先は各店の商品ページです。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。

場面別に見る:レーザーと腕時計、測れるのはどちらか

ここまでの話を、コースで起きる場面に当てはめて1つの表にしました。どちらかが一方的に勝つ場面は、ほとんどありません。

場面レーザー(ニコン PROIII)腕時計(ガーミン S50)
旗が見える旗までを測れる(誤差±0.75ヤード)グリーンの手前・中央・奥が出る
ピンが手前や奥に切ってある旗そのものを測るので数字が合う中央との差は、例の計算で10ヤード(番手1つ分)
旗が見えない(打ち上げ、林の向こう)測れない地図から距離が出る
池・バンカーの手前や奥縁を狙えば測れる(手間は増える)得意
打つ前の手間取り出して、のぞいて、押す手首を見るだけ
競技高低差の表示を切れる機種にするS50 は公式の仕様表にトーナメントモードがある

レーザーとガーミン S50 の数字・競技の条件は、この記事の上の節と同じ出典です(2026年10月13日確認)。「例の計算」は、節「中央とピンの差は、番手1つ分になる」の説明用の数字です。

もうひとつ、値段を使う回数で割ってみます。年150ラウンド回る私の場合と、年20ラウンドの人の場合です。1年で使い切ったと仮定した、1ラウンドあたりの額です。

機種価格(税込)年150ラウンド年20ラウンド
ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED64,900円約433円約3,245円
ガーミン Approach S5067,800円約452円約3,390円

価格をラウンド数で割った数です(筆者の計算。使う年数が長いほど、1ラウンドあたりは下がります)。

2台の差は2,900円。年150ラウンドなら1ラウンドあたり約19円、年20ラウンドでも約145円です(2,900÷150、2,900÷20)。
値段で迷う差ではないので、やはり決め手は、旗を測りたいのか、旗が見えないホールが多いのか、です。

競技に出るなら、高低差を切れる機種にする

ゴルフ規則4.3は、距離計で距離を知ることを認めています。認めていないのは、高低差を測ること。打ち上げ・打ち下ろしを足し引きした距離を表示させると、違反になります。

なので、競技で使う機種は高低差の表示を切れることが条件です。ブッシュネルのプロXM は本体の左側面にスライド式のスイッチがあり、外から見て切ってあると分かります。
ガーミン S50 は、公式の仕様表にトーナメントモードが載っています。

もう1つ。委員会は、ローカルルールで距離計そのものを禁止できます。出る競技の要項を、先に読んでください。機種を選ぶのはそれからです。

初めて買う人、競技に出る人、予算を抑えたい人は?

初めて距離計を買う人は、番手ごとの飛距離を先に決めてください。7番が30ヤードの幅でばらつく段階では、1ヤード単位の距離は使い切れません。

競技に出る人は、高低差の表示を切れる機種を選びます。くわしくは下の「競技に出るなら」にまとめました。

予算を抑えたい人は、2台の差が2,900円(67,800−64,900)なので、値段ではなく旗が見えるかどうかで選びます。
レーザーを5台比べた表は距離計のおすすめランキングに、ピン位置が出る腕時計はオートピンの記事にまとめました。

2台目は、1台目の穴が気になってから

両方持つ人もいます。レーザーでピン、腕時計で池とグリーンの奥行き。たしかに穴は埋まります。

ただ、合わせて13万円超。最初から2台そろえる話ではなく、1台目を半年使ってみて、足りない場面がはっきり見えてから考えれば十分だと思います。

お金のかからない順に並べます。いつものコースで旗が見えないホールを数える(0円)。同伴者の距離計を借りる(0円)。1台目を買う。穴が気になったら、もう片方を足す。

持ち帰ってほしいのは3つ。
腕時計が出すのはグリーンの手前・中央・奥で、今日のピンではない。
中央とピンの差は、10ヤード=番手1つ分になることがある。
レーザーは見えない物を測れない。旗が見えないコースなら腕時計が先。

私なら、ピンを狙うためにニコンを先に買います。64,900円。安くはない。それでも、旗に光を当てた数字で番手を決められるのは、レーザーだけです。

次のラウンドで、2打目から旗が見えないホールを数えてみてください。いくつありましたか。

更新履歴

使い分けて分かったこと

使ったのは、ガーミン Approach S70(2026年9月から約8ラウンド)、ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED(約30ラウンド)、ショットナビ STEADY(2026年5月から約12ラウンド)です。
ブッシュネルは、ここには入れていません。

レーザーの2台のうち、ニコンは表示の速さと安定が数字どおりでした。STEADY は116gの軽さで、150ヤード前後では10回中7回、一発で旗を拾えました。腕時計は、この評価には入れていません。

時計とレーザーの差は、10月、晴れの日の房総の新コースで測りました。時計はグリーン中央まで142ヤード、レーザーは手前のピンまで131ヤード。差は11ヤードで、9番から8番に変わりました。
時計はガーミン Approach S70、レーザーはニコンとショットナビ STEADY で、手ぶれ補正つきで使ったのはニコンだけです。

時計は、グリーン中央までの距離が出る一方、旗の位置は出ません。旗が手前や奥のときに番手が1つずれる日があり、レーザーも使うようにしました。グリーンの形を見るために、時計も使いました。

レーザーが測れないのは、旗が奥の木に重なるときです。そのときは時計に切り替えます。手が揺れて、旗の後ろを測る日もあります。STEADY は逆光で旗が見づらく、両手で構えて抑えました。

競技の日は、ニコンの高低差の表示を切って、距離だけにしました。

S70は、18ホールで電池が約10%減りました。ニコンのCR2電池は、使っていた約30ラウンドの間に1回、約20ラウンド目で交換しました。

競技では、今年6月の月例でニコンを使い、高低差の表示をオフに切り替えました。切り忘れたのは、競技前の練習ラウンドで1回だけです。以来、1番ホールの前に表示のアイコンを必ず確認しています。

1台目の勧めは、私の経験では少し変わります。初めてのコースや、旗が木に隠れるホールがよくあります。
10月の5番のようにレーザーで測れない場面があるので、旗が見えるかどうかに左右されない時計のほうが失敗は少ない、と感じています。
上の本命はレーザーですが、行くコースの旗が見えにくいなら、この点を優先してください。

初めてのコースでは、時計を先に出します。旗が見えるホールは、そのあとレーザーで旗までの距離を確かめます。

この記事の書き手と出典

書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。

数字は下の出典で2026年10月13日に読み直しました。更新日は2026年11月2日です。

よくある質問

距離計は腕時計とレーザー、どっちが正確ですか?

ピンまでの距離なら、レーザーです。旗そのものに光を当てて測るので、ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED は公表の誤差が±0.75ヤードです。
腕時計はグリーンの手前・中央・奥までの距離を地図から計算する方式で、旗そのものを測るのはレーザーだけです。

初心者に距離計は必要ですか?

番手ごとの飛距離がまだ決まっていない間は、急がなくて大丈夫です。7番の飛距離が30ヤードの幅でばらつく段階では、1ヤード単位の距離は使い切れません。先に番手ごとの距離を書き出し、それが決まってから買うほうが元が取れます。

腕時計とレーザーの両方が必要ですか?

最初から2台は要りません。ピンを狙うならレーザー、旗が見えないホールが多いなら腕時計を1台目にして、足りない場面がはっきりしてからもう片方を足せば十分です。

距離計は競技で使えますか?

ゴルフ規則4.3は、距離を知るための距離計の使用を認めています。高低差を測ることは認められていないので、高低差の表示を切れる機種を選んでください。
委員会がローカルルールで距離計を禁止している競技もあるため、要項の確認が先です。

その日のピンの位置が出る腕時計はありますか?

あります。ボイスキャディは2026年10月9日から、ゴルフ場が決めたその日のピン位置を腕時計に送るサービスを始めています。
開始時点の対応は約504ゴルフ場で、利用は無料です(10月9日に公式で確認)。行くコースが対応しているかを、先に確かめてください。

距離計の値段は、1ラウンドあたりいくらですか?

年150ラウンドなら、ニコン COOLSHOT PROIII STABILIZED が約433円、ガーミン Approach S50 が約452円です(価格÷150、1年で割った場合)。
年20ラウンドなら約3,245円と約3,390円です。

旗が見えないホールが多いコースでは、どちらを先に買いますか?

腕時計です。レーザーは見えない物を測れません。2打目の地点から旗が見えないホールが6つ以上あるコースなら、レーザーが使えない場面が3回に1回あります。

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その日のピン位置が腕時計に届くサービス。対応する機種とゴルフ場の数。

ガーミン Approach S72 の発売日と価格
S70・S50 と数字で比べて、買い替える人・待つ人を分けました。

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今年出たレーザー距離計を、重さと機能で並べています。

この記事の情報源

最終更新:2026年11月7日

スペックと価格は、メーカーの公式サイト・プレスリリースと各メディアが公表した値です(2026年10月13日確認)。これらは公表値です。筆者が打った・使った数字は、条件を添えて本文に書いています。

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