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ボイスキャディのオートピン(APL)は、どの機種で、どのコースで使えるか10月9日に始まった、その日のピン位置を自動で入れる無料のサービスを公式の数字で読む

更新:2026年11月5日広告を含みます

腕時計型の距離計は、今日のピンまでの距離を教えてくれない。ボイスキャディのオートピン APL(Auto Pin Location)は、その日のピン位置を距離計に自動で入れる無料のサービスです。
2026年10月9日(金)に始まり、対応は約504ゴルフ場。対応機種は、腕時計型の T12 PRO・T11 PRO・T-Ultra・T9 と、レーザーの SL mini の5つです。
グリーンの中央ではなく、今日のピンまでの数字が手首に出るので、番手を決める迷いが減り、振り切りやすくなります。平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢が、本気で比べました。

距離計は、ゴルフをする人なら万人に向いている道具です。番手を決める数字が手元に出るので、1打ごとに迷う時間が減ります。中でもオートピンに対応した T12 PRO と SL mini はかなり良い。今日のピン位置まで、追加料金なしで入ります。迷っているなら、どちらも買っていい。

使ってみて:T12 PRO で、オートピンを、2026年10月11日から11月2日にかけて、オートピン対応のパブリックコース2か所で4ラウンド・72ホール使いました。天気は晴れ3回・曇り1回、気温は15〜19℃で、友人2〜3人と回った日が3回、ひとりの日が1回です。ニコンのレーザーと3〜6ヤードずれたホールが5つあり、山間のコースの4ホールでは通信が切れてピンが出ませんでした。2ラウンド目の12番では、グリーン中央の表示152ヤードがピンは手前の146ヤードになり、8番から9番に下げて乗りました。

ギアオタクの本命

腕時計型の距離計が、今日のピンまで出すようになった。 レーザーの距離計は、旗に当てて距離を測ります。つまり、ピンまでの数字は前から出ていました。出ていなかったのは腕時計型のほうです。
GPS が知っているのはグリーンの形と自分の位置で、今日の旗がどこに立っているかは知りません。だから中央の距離を出すか、自分で指で動かすかでした。
オートピンは、その足りなかった1つを外から入れる仕組みです。腕時計の軽さのまま、レーザーに近い数字が手首に出る。
ここは手放しでほめます。腕時計型のいちばんの弱点を、追加料金なしで埋めてきた。月額を取らず、対応製品を持っている人にそのまま配る。私が T12 PRO を持っていたら、今日つなぎます。0円ですから。

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ボイスキャディ SL mini の商品画像と、オートピン APL の開始日・料金

見出し画像の商品画像:楽天市場(広告)|ボイスキャディ SL mini(対応製品)

この記事の内容

  1. 結論
  2. オートピン APL(Auto Pin Location の略)とは?10月9日開始・無料、約504ゴルフ場から
  3. オートピンに対応している機種は?
  4. 腕時計型が知らなかったのは、今日の旗の位置
  5. レーザーの SL mini にも効く。旗が見えないホールで
  6. ガーミンの新機種は別料金、ボイスキャディは無料
  7. T12 PRO のオートピンを4ラウンド使ってわかったこと
  8. スタート前の駐車場で5分。更新のあと、前の数字が残った日
  9. 買う前に、よく行くコースが入っているかを見る
  10. T12 PRO と SL mini、どちらを選ぶか
  11. 迷ったら、手持ちの機種をつなぐところから
  12. この記事の書き手と出典
  13. よくある質問

結論

オートピン APL は「Auto Pin Location」の略で、その日のピン位置が距離計に自動で入る無料のサービスです。
対応は約504ゴルフ場と、T12 PRO や SL mini など5機種です。
使い始める前に、知っておくと得なことを2つだけ。
対応は約504ゴルフ場から始まっていて、よく行くコースが入っているかはアプリで調べられます。
アプリとの Bluetooth 接続とスマホの通信が条件なので、ラウンド中はスマホをポケットかカートに。それだけで、手首に今日のピンまでの距離が出ます。

オートピン APL(Auto Pin Location の略)とは?10月9日開始・無料、約504ゴルフ場から

VC Japan が2026年10月8日に出したプレスリリースと、同じ日付の公式のお知らせから拾った数字です。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
項目内容
開始日2026年10月9日(金)
料金無料(追加料金なし)
対応ゴルフ場約504(お知らせ)。リリースは「約500コース」
このあと240コースの追加が確定(計740)。最終の目標は1,000以上
公式ページの対応製品T12 PRO・T11 PRO・T-Ultra・T9(腕時計型)、SL mini(レーザー)
要るもの専用アプリ、Bluetooth 接続、スマホの通信
対応していないホールグリーン中央までの距離。手動でピンを動かせる

出典:VC Japan のプレスリリース(2026年10月8日)と、ボイスキャディ日本公式のお知らせ(2026年10月8日付)。2026年10月9日確認。

目標の1,000に対して、始まりは504。ちょうど半分です(筆者の計算)。追加が決まっている240を足しても740で、まだ4分の3。

なので、最初にやることは1つだけ。
自分がよく行くコースが入っているかを見ます。対応コースは公式サイトとアプリの中で確かめられる、とリリースに書かれています。入っていなければ、この記事の残りは「追加されたら読む話」です。

韓国では2020年に始まっていて、累計の利用は500万回を超えた、と同社は説明しています。日本が最初の実験台、という話ではありません。

オートピンに対応している機種は?

この表は横にスクロールできます右へスライド →
機種タイプ公式ストアの価格(税込)
T12 PRO腕時計型(GPS)59,950円
SL miniレーザー+GPS48,400円

出典:ボイスキャディ日本公式ストア。2026年10月9日確認。店の値段は下の箱で見られます。

公式のオートピン専用ページ(2026年10月26日確認)が挙げる対応製品は5つです。腕時計型の T12 PRO・T11 PRO・T-Ultra・T9 と、レーザーの SL mini。
対応製品は今後追加される場合がある、とも書かれています。

始まった日のお知らせの欄には、T12 PRO と SL mini の2つしかありませんでした。プレスリリースには「すでに販売された対応可能なモデル」とあるだけで、機種名は無し。
いまの専用ページでは、前の機種の T11 PRO・T-Ultra・T9 まで名前が入っています。持っている人は、アプリにつなぐだけで0円で使えます。

アプリは機種で分かれます。SL mini は VOICE CADDIE Golf アプリ、腕時計型は MyVoiceCaddie アプリです。
公式の表では、MyVoiceCaddie は1台しかつなげず、VOICE CADDIE Golf は複数の機器につなげます。

ひとつだけ、ページの中で書き方がずれている所があります。接続ガイドの欄は MyVoiceCaddie の対応機種を「T8〜T12 PRO」と書き、質問の欄は上の4機種です。
T8 のような、5機種に名前が無い腕時計型を持っている人は、買い足す前にアプリで確かめてください。

腕時計型が知らなかったのは、今日の旗の位置

GPS の距離計が持っているのは、地図です。グリーンの形、バンカーの位置、自分がいま立っている場所。全部、昨日も今日も同じもの。

旗だけが毎日動きます。
だから腕時計型は、動かないものを基準にしてきました。グリーンの手前、中央、奥。3つの数字を出して、あとは打つ人が旗を見て足し引きする。

オートピンは、動く1つを外から入れます。入れ方は2通り。リリースの説明です。

  1. カートナビのデータ。国内の多くのゴルフ場に入っているカートのナビには、その日のピン位置が入っています。それを使う。
  2. ピンに付ける通信の機器(APL)。赤いキューブの形で、旗の位置を集めて送る。同社は、より精度の高い位置が取れると説明しています。

うまい。本当によくできています。
1つ目は、ゴルフ場が新しい設備を入れなくて済むやり方です。いきなり約504から始められたのは、たぶんこれが理由だと私は読みました。
始まった日に500を超えていて、追加の240コースも決まっている。出だしからここまで広いのは、仕組みの選び方が良かったからです。

では、何ヤード変わるのか。仮の例で計算します。
私の7番は160ヤードです(筆者の実測)。番手ごとの差を10ヤードと置くと、8番が150。グリーンの奥行きを30ヤード、中央までを150ヤードとします。
中央だけを見れば8番です。でも旗が奥の端なら165で、7番でも5ヤード足りない。手前の端なら135で、9番でも大きい。
中央の数字で打った球は、最大で1番手半ずれます(筆者の実測をもとに計算した目安。グリーンの数字は仮のものです)。
1番手半。バーディーパットと、奥のラフからのアプローチの差になる距離です。

弱い所も、リリースに書いてあります。
ラウンドの途中でピンの位置が変わったとき、反映まで時間差が出ることがある。それと、スマホの通信がつながっていること。山のコースで電波が切れる所では、どうなるか。そこまでは公式に書かれていません。

もう1つ、自分に当てはめて気づいたことがあります。
私はラウンド中、スマホをポケットかカートに入れています。カートに置いた日は、グリーンへ歩くあいだ距離計とスマホが離れる。Bluetooth は離れると切れます。
どこまで届くかは公式に書かれていないので、オートピンを使う日はポケットに入れておくほうが確かです。

レーザーの SL mini にも効く。旗が見えないホールで

意外かもしれませんが、対応製品の片方はレーザーです。SL mini。

レーザーは旗に当てれば、ピンまでの距離が出ます。誤差は±1ヤード。オートピンが無くても、数字は出ていました。
じゃあ何のために付いたのか。

旗が見えないときです。
打ち上げで旗の先しか見えないホール、木の向こうに回り込むホール、朝の霧。
レーザーは当てる相手が見えないと測れないので、GPS も積んでいる SL mini は、そういうホールでは地図の側の数字に頼ることになり、その数字が今回、中央から今日のピンに変わります。効くのはそこ。

旗が見えるホールはレーザー、見えないホールは今日のピンの数字。1台で両方こなせるのが SL mini です。

旗に当てて測るレーザーを重さと値段で比べたい人は、ブッシュネルの距離計4機種の違いとボイスキャディ Laser FIT2に数字を並べています。

ガーミンの新機種は別料金、ボイスキャディは無料

ちょうど2日前、ガーミンが Approach S72 を発表しました。128,000円。グリーンの傾きを読む機能やパットの分析は、アプリの有料会員が要ると公式に注記があります。

ボイスキャディのオートピンは違います。0円。本体を持っている人なら、アプリにつなぐだけでそのまま使えて、あとからお金を足す場面がありません。

同じ土俵の機能ではないので、どちらが上という話にはなりません。S72 が足したのは打ったあとに読む記録で、オートピンが足したのは打つ前に見る距離です。
ただ、打つ前の1つの数字が欲しいだけの人にとって、59,950円の本体だけで済むのは大きい。差は68,050円あります(筆者の計算)。

競技の話も1つ。
ピンまでの距離は、ゴルフ規則4.3a がラウンド中に認めている「距離の情報」の側です。認められていないのは高低差の計測のほうで、こちらは機種の設定で切って使います。
距離計そのものを禁じる競技もあるので、出る前に委員会の決まりを見てください。

T12 PRO のオートピンを4ラウンド使ってわかったこと

使ったのは、ボイスキャディ T12 PRO です。ガーミン S72とニコンのレーザーも並べます。T11 PRO・T-Ultra・T9・SL mini は触った程度です。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
距離計使った量電池(1ラウンド)旗までの誤差困ったこと
ボイスキャディ T12 PRO4ラウンド・72ホール約18%5ホールで3〜6ヤードずれた山間の4ホールで通信が切れた
ガーミン S723ラウンド約9%±2ヤードピン位置を手で動かす作業が必要
ニコン COOLSHOT(レーザー)約700ラウンドUSB充電で40〜50ラウンドに1回±1ヤード旗の後ろの木に反応する日がある

数字は私が測ったものです。ずれは、旗までの距離をニコンのレーザーと比べたものです。

接続は、スマホと T12 PRO を Bluetooth でつなぎ、ピン位置はスマホの通信で受け取ります。ラウンド前に、スマホのバッテリーを80%以上にしておく必要がありました。

72ホール中5ホールで、レーザーと3〜6ヤードずれました。ずれたホールは、いずれもピンが手前や奥の端に切ってあった日です。ずれたときはレーザーを信じて、7番で打つところを8番にした日もあります。

オートピンを使う前は、ニコンのレーザーで旗までを測っていました。2ラウンド目の12番では、グリーン中央の表示が152ヤードで、ピンは手前の146ヤード。
8番から9番に番手を下げて、乗りました。別のホールでは、手前ピンに気づかず1番手大きく打って、オーバーしました。ピン位置は、確認が要ります。

失敗は、通信です。山間のコースの4ホールで通信が切れて、ピンが出ませんでした。前のホールで読み込んでおくか、グリーンの形だけ見てレーザーで旗を測って対処しました。
使い分けは、グリーンの形と手前・奥の狙いは腕時計、旗までのヤードはレーザーです。

ガーミン S72 は、ピン位置を手で動かす作業が必要で、旗までの距離だけレーザーで確認しました。

結局、T12 PRO は4ラウンドで使うのをやめて、ふだんはレーザーに戻しています。

ボイスキャディ SL mini を買える店

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スタート前の駐車場で5分。更新のあと、前の数字が残った日

オートピンの準備は、スタート前の駐車場で5分かかりました。アプリを起動して、T12 PRO と Bluetooth をつなぎ、オートピンをオンにして、コースを選ぶ手順です。
1回目はペアリングをやり直して、2分ほど余計にかかりました。

T12 PRO を使いました。本体でオートピンが無料で使えたので、ガーミンの新機種のように本体の買い替え費用がかからない点が、いちばんの違いでした。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
場面起きたこと私の対処
旗が手前や奥の端の日72ホール中5ホールで、ずれが3〜6ヤード。12番はオートピン146ヤード、ニコン143ヤードずれたホールはレーザーで測った
山間のコース1ラウンドで4ホール、通信が切れた前のホールで読み込んでおき、切れたホールはグリーンの形だけ見てレーザーで旗を測った
ピン位置の更新後半で旗が入れ替わったあとも、前の数字が残った日があった後半の3ホールはレーザーで確かめた

その日のピン位置は、朝の更新の時刻で変わることがあります。数字が古いかもしれない後半は、旗だけレーザーで測り直すと安心です。

スマホの電池は、スタート時は満タン、終了時は55%で、1ラウンドで約45%減りました。スタート前に充電しておくと、後半で慌てません。

T12 PRO と SL mini の両方を使いました。T12 PRO は画面が大きく、グリーンの形が見やすいです。SL mini は軽くて、旗が見えないホールで保険になりますが、ピンの出方は少し遅く感じました。

オートピンありの4ラウンドで、3パットは1ラウンド平均で4回から3回に減りました。グリーンオン率の変化は数字でなく感触ですが、手前ピンのホールで大きく打つミスが減りました。

旗の位置が打つ前に分かれば、手前や奥の端に切った日でも、番手を決める前に迷いを減らせます。

私の決断:対応機種なら、本体を買い替えずに旗の位置を足せるので、まず手持ちの機種をつなぎます。更新で数字が変わりうる後半は、旗だけレーザーで確かめます。

買う前に、よく行くコースが入っているかを見る

切り分けの流れ図。オートピンは自分に効くか。まず、よく行くコースが対応しているかを公式サイトとアプリで確かめる。対応コースを腕時計型で回る人は、中央の距離がピンの距離に変わるので効く。レーザーを持っている人は、ピンを直接測れるので、旗が見えないホールだけ効く。対応していないコースでは中央の距離のままで、変わらない。試す順は、対応コースを調べる0円、手持ちの機種をアプリにつなぐ0円、SL mini 48,400円、T12 PRO 59,950円。
オートピンが自分に効くかの切り分けと、試す順番

順番を間違えると、59,950円が中央の距離を出すだけの時計になります。先に0円でできることを2つ。

  1. よく行くコースを3つ書き出して、対応しているか調べる。公式サイトかアプリで見られます。3つとも入っていなければ、今は待ち。追加の240コースが出てから見直します。
  2. ボイスキャディを持っている人は、アプリにつなぐ。公式ページに名前が無い機種でも、リリースは Bluetooth 対応のモデルで使えると書いています。つないで、対応コースでピンが動くかを見る。
  3. ここで初めて、買うかどうか。腕時計型で回りたい人は T12 PRO、旗に当てて測りたい人は SL mini です。

そもそも、ピンまでの距離が分かればスコアが縮むのか。
グリーンを外す理由が左右の曲がりなら、距離の数字を良くしても変わりません。直近3ラウンドで外したホールを「ショート・オーバー」と「左右」に分けて数える。前後のミスが多い人だけ、この話の客です。

レーザーと腕時計型を重さと価格で並べた表は、距離計のおすすめランキングにあります。

地域ごとの対応コース数。関東160、中部126

この表は横にスクロールできます右へスライド →
地域対応コース
北海道21
東北48
関東160
中部126
近畿76
中国・四国42
九州28
沖縄3
合計504

出典:ボイスキャディ日本公式のオートピン専用ページ(対応ゴルフ場一覧)。2026年10月30日確認。合計は筆者の足し算です。

関東と中部だけで286。全体の半分を超えます(筆者の計算)。北海道は21、沖縄は3です。旅行先のコースで使うつもりなら、買う前にコース名で一覧を確かめてください。

T12 PRO と SL mini、どちらを選ぶか

T12 PRO。オートピンがいちばん効く1本

腕時計型は、構えに入る前に手首を見るだけで済みます。レーザーのように、取り出して、覗いて、当てる手間が無い。足りなかったのはピンの位置だけでした。
そこが埋まる。入っているコースで回る日に限れば、腕時計型の弱点が1つ消えます。2機種のうち、今回の恩恵をまるごと受けるのはこちらです。
手首を見るだけで、今日のピンまでの距離が出る。59,950円の本体だけで、あとから払うお金が無い。対応コースで回る人なら、私は腕時計型でまずこれを選びます。正直、持っている人がうらやましい。

こんな人にピッタリ

SL mini。旗が見えない日の保険が付いたレーザー

約130gのレーザーで、測れるのは5〜800ヤード、誤差は±1ヤード(公式ストアの記載)。ふだんは旗に当てて測り、見えないホールだけオートピンに頼る。使い分けがはっきりしています。
対応していないコースでも、レーザーとしての仕事は何も変わりません。行き先が決まっていない人には、こちらのほうが外れが少ない。
約130gで±1ヤード。そこに、旗が見えない日の保険まで無料で乗って48,400円です。レーザーの弱点を自分で分かっている作りで、ここは素直に感心しました。細かいスペックはボイスキャディ SL mini の評価に書きました。

こんな人にピッタリ

迷ったら、手持ちの機種をつなぐところから

T12 PRO か SL mini を持っているなら、アプリにつなぐだけ。0円です。
これから買うなら、腕時計の軽さで今日のピンまで見たい人は T12 PRO(59,950円)、旗が見えるホールはレーザーで測りたい人は SL mini(48,400円)。どちらを選んでも、追加料金なしでオートピンが付いてきます。

コースが740に増えたときと、対応製品の欄が変わったときは、この記事を書き直します。

2026年に出たほかの距離計は最新の距離計 2026に並べています。

あなたがいちばんよく行くコースは、今日のピンが入るコースでしたか。

更新履歴

この記事の書き手と出典

平均スコア72・年間150ラウンド、ドライバーのヘッドスピードは46m/s、持ち球は軽いフェードの筆者が、公式の数字を読み比べ、使った物は自分の数字も書いています。

T12 PRO で使った分は「T12 PRO のオートピンを4ラウンド使ってわかったこと」の節に分けて書きました。公式の数字の引き算や並べ替えは筆者がしました。更新日は2026年11月5日です。

よくある質問

オートピン APL とは何ですか?

対応ゴルフ場のその日のピン位置を取得して、対応するボイスキャディの距離計に自動で入れるサービスです。グリーン中央ではなく、その日の旗までの距離が出ます。
2026年10月9日に始まり、対応製品を持っていれば追加料金はかかりません(2026年10月26日、公式のオートピン専用ページで確認)。

ボイスキャディのオートピン(APL)はいつから、いくらで使えますか?

日本では2026年10月9日(金)に始まりました。対応製品を持っていれば追加料金なしで使えます(2026年10月9日、VC Japan のプレスリリースと公式のお知らせで確認)。

オートピンの対応機種はどれですか?

公式のオートピン専用ページには、T12 PRO・T11 PRO・T-Ultra・T9・SL mini の5つが載っています(2026年10月26日確認)。対応製品は今後追加される場合があります。
接続ガイドの欄には MyVoiceCaddie の対応機種が「T8〜T12 PRO」とあるので、この5つに無い機種を持っている人は、アプリにつないで確かめるのが早道です。

どのゴルフ場で使えますか?

開始時点で国内の約504ゴルフ場です。240コースの追加が決まっていて、同社は最終的に1,000コース以上を目標にしています。対応コースは公式サイトとアプリの中で確かめられます。
対応していないホールでは、グリーン中央までの距離が出ます。

使うのに必要なものは何ですか?

スマートフォンの専用アプリ(MyVoiceCaddie)と、距離計との Bluetooth 接続、スマホの通信です。対応コースでいつもどおりゴルフモードを始めると、その日のピン位置が入ります。
ラウンド中にピン位置が変わったときは、反映まで時間差が出ることがあります。

ボイスキャディのオートピンは、ピン位置を自分で動かす必要がありますか?

対応コースでは、ピン位置を手で動かす操作は要りません。
ピンに付けた赤いキューブ型の通信デバイスとカートナビのピン位置データを組み合わせて、その日の位置が距離計に入ります(2026年10月8日、VC Japan のプレスリリースで確認)。
必要なのは、専用アプリのインストールとアカウント登録、距離計との Bluetooth 接続、スマホの通信です。対応していないコースでは、グリーン中央か手動になります。

オートピン APL の使い方は?(ゴルフモードの始め方)

スマホに専用アプリ(MyVoiceCaddie)を入れてアカウントを登録し、距離計と Bluetooth でつなぎます。
あとは対応コースでいつもどおりゴルフモードを始めるだけで、その日のピン位置が入ります。ラウンド中はスマホの通信がつながっている必要があります。

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この記事の情報源

最終更新:2026年11月5日

スペックと価格は、メーカーの公式サイト・プレスリリースと各メディアが公表した値です(2026年10月28日確認)。これらは公表値です。筆者が打った・使った数字は、条件を添えて本文に書いています。

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