ゴルフのグリップ交換の時期|年1回か36ラウンドが目安。ラウンド数から交換日を計算年間24ラウンドなら年1回、72ラウンドなら半年ごと。口径60・62の読み方と、買い替えの選び方も
更新:2026年11月5日広告を含みます
グリップを替えるのは、すり減ってからでいいのか。それとも、決まった時期があるのか。ゴルフプライドの日本販売元ファウィックのページには、「年に1回、または36ラウンド」が一般のプレーヤーの目安だと書かれています。
この目安を、年間のラウンド数に当てはめて計算しました。年24ラウンドなら年1回、72ラウンドなら半年ごと。表で自分の位置を探してください。
私のクラブと、友人の交換で知ったこと:年間は約150ラウンド、練習場は月2回です。使っているクラブのグリップは店のもので、アイアンはゴルフプライド ツアーベルベット 60R、ドライバーは60X、パターはSuperStrokeです。交換は店任せです。友人は約1年ごとに替えていて、前回は約40ラウンド目でした。
- 替えどきは、テカりと滑りが出た時です。友人は握る力が強くなったことに気づき、替えたら握りが軽くなったそうです。
- 友人は全14本を約1万円でゴルフ5の工房で替え、当日に仕上がりました。
- 店で60Rと62Xを握り比べて、62Xのほうが握りが軽く感じました。
- 夏の汗で滑ったときは、タオルを2枚用意して、手袋を替えて乗り切りました。雨の日も手袋を替えます。
ギアオタクの本命
交換は「年1回」と「36ラウンド」の、早く来るほうで決める。 年36ラウンドまでなら年1回、それより多く回る人は、36ラウンドごとです。
買い替えで迷ったら、今のグリップと同じ口径(60や62の数字)、同じバックライン有無(XかR)から選ぶ。太さが変わらないので、握り心地のずれが最小で済みます。
ゴルフプライド ツアーベルベット グリップを買える店
広告 リンク先は各店の商品ページです(「〜で探す」は検索結果)。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。
この記事の内容
結論
ゴルフプライドの日本販売元ファウィックの目安は、一般のプレーヤーは年に1回または36ラウンド、頻繁にプレー・練習する人は年2回(ハイシーズン前の3月と8月)です。
計算すると、年36ラウンド以下なら年1回、年72ラウンドなら6か月ごと、年150ラウンドなら約2.9か月ごと。交換前に店で聞くのは、グリップ代込みか、工賃はいくらか、何日で仕上がるかの3つです。
交換の目安は、年1回か36ラウンド
ファウィックのグリップ交換のページに書かれている目安は、次の3つです。
- 一般のプレーヤー:年に1回、または36ラウンド
- 頻繁にプレー・練習する人:年に2回。ハイシーズン前の3月と8月に、状態を確認して交換
- ゴルフをあまりしない人:時間とともに劣化するので、やはり1年に1回
参考として、トーナメントのプロは、男子が約1〜2か月ごと(シーズン中は最短2週間)、女子が約1.5〜3か月ごと、と書かれています。同じページは、グリップを「車のタイヤと同じ消耗品」と呼んでいます。
年間ラウンド数別の交換間隔を計算した
| 年間のラウンド数 | 36ラウンドに届くまで | 交換の間隔(早いほう) |
|---|---|---|
| 6ラウンド | 72.0か月 | 12か月(年1回) |
| 12ラウンド | 36.0か月 | 12か月(年1回) |
| 24ラウンド | 18.0か月 | 12か月(年1回) |
| 36ラウンド | 12.0か月 | 12か月(年1回) |
| 48ラウンド | 9.0か月 | 約9.0か月ごと |
| 72ラウンド | 6.0か月 | 約6.0か月ごと |
| 100ラウンド | 4.3か月 | 約4.3か月ごと |
| 150ラウンド | 2.9か月 | 約2.9か月ごと |
読み方:年36ラウンドなら、36ラウンドに届くのがちょうど12か月後で、年1回と同じです。年72ラウンドなら36÷72×12=6か月。年150ラウンドなら36÷150×12=2.88か月で、約2.9か月ごとになります。
年6ラウンドや12ラウンドの人は、36ラウンドに届くのが6年・3年先です。この場合は、ラウンド数でなく「年1回」のほうが先に来ます。ゴルフをしない人も、時間とともに劣化するから1年に1回、とファウィックは書いています。
替え時のサインは、滑りやすさ
同じページは、グリップが時間や使用で劣化・摩耗すること、特に汚れや手の脂が劣化を早めることを挙げています。
劣化して滑りやすくなると、無意識に強く握ってしまい(グリッププレッシャーが強くなり)、スムーズなスイングの妨げになる、という説明です。
私の読みでは、ラウンド数を数えていない人は、「いつもより強く握っている気がする」が、替える合図になります。数字の目安は、あくまで目安です。
口径60・62とバックライン(X・R)の読み方
| 表記 | 口径 | バックライン |
|---|---|---|
| 60X | 60 | あり |
| 60R | 60 | なし |
| 62X | 62 | あり |
| 62R | 62 | なし |
バックラインは、グリップの背中側にある小さなリブです。付きのグリップは、握ったときに指の関節に盛り上がりを感じます。
CP2 は、WRAP と PRO の2モデルで、4サイズから選べると書かれています。サイズごとの数字は、製品ページに載っていません。買い替えで迷うなら、今のグリップの表記(60X など)を店に伝えるのがいちばん確実です。
私はこう判断しました
目安は2本立てで覚えます。「年1回」と「36ラウンド」の早いほうです。年36ラウンド以下の人は、毎年同じ月に替えると決めてしまえば、数えずに済みます。
太さの選び方は、公式のページに「手の大きさでこれ」という記述がありません。だから私は、替えるときは「今と同じ口径・同じバックライン」を基本にします。変えるのは、握り心地に不満があるときだけ。
その場合は、1本だけ別の口径で組んでもらい、ラウンド前に握り比べるのが無難です。
交換を頼む前に、店で聞く3つ
交換の費用は、ファウィックのページに載っていません。店ごとに違うので、頼む前に次の3つを聞きます。
- グリップ代込みか:グリップを持ち込むか、店で買うかで、見積もりが変わります
- 工賃はいくらか:1本いくらか、14本まとめていくらか
- 何日で仕上がるか:ラウンドの予定に間に合う日を、先に伝える
パターのグリップは別の形があります(ZT、RT のピストル・フラット・ラウンド、PRO ONLY など)。パターは、短いパットのグリップの記事に整理があります。
どんな人に合う?
こんな人にピッタリ
- 年36ラウンド以下の人は、毎年同じ月に年1回
- 年72ラウンド前後の人は、半年ごと(春と秋のラウンド前)
- 年100ラウンド以上、練習場にも通う人は、36ラウンドごと。ファウィックの年2回(3月と8月)を、最低ラインにする
クラブごとの買い替えと、シャフトの重さの考え方は、シャフトのSとRの記事も参考になります。
買い方
値段は店と時期で変わるので、本文には書きません。上の買う箱で、いまの店と値段を見てください。表記(口径とバックライン)が、今のグリップと合っているかを先に確かめます。
あなたの今のグリップは、いつ替えましたか。
更新履歴
この記事はどう作ったか
ゴルフプライドの日本販売元ファウィックの、グリップ交換・よくある質問・製品ページを読み、目安の数字を、年間のラウンド数で計算し直して表にしました。
工賃は公式に載っていないため、友人がゴルフ5の工房で替えた例(全14本・約1万円・当日仕上がり)を冒頭の箱に載せました。
この記事の書き手と出典
書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。
更新日は2026年11月5日です。数字の出どころは、本文の各表のすぐ下に書いています。
よくある質問
ゴルフのグリップは、どれくらいで交換しますか?
ゴルフプライドの日本販売元ファウィックの目安は、一般のプレーヤーが年に1回または36ラウンドです。頻繁にプレー・練習する人は、ハイシーズン前の3月と8月の年2回を勧めています。
グリップ交換の費用はいくらですか?
ファウィックのページには、費用の記載がありません。店ごとに違うので、グリップ代込みか、工賃は1本いくらか、何日かかるかを、頼む前に聞いてください。
グリップの60Xや62Rの意味は?
数字は口径で、末尾のXはバックライン付き、Rはバックラインなしを示します(ファウィックのよくある質問より)。
グリップ交換は、自分でできますか?
ファウィックは、自分で交換する場合の動画をページで案内しています。この記事では、手順は扱わず、交換の時期と選び方に絞りました。
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