ディスタンス系ボールのおすすめ 2026飛距離重視の4球を、構造・ディンプル・1球あたりの値段で並べた
更新:2026年11月7日広告を含みます
平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢が、本気で選びました。
飛ばしたいときにボールで見るのは、初速・スピン量・風・止まり・値段の5つです。
ギアオタクとして、ツアー系(グリーンで止まる、高価なボール)の中で飛ぶ側の4球を、この5つで並べました。4球とも私がコースで打ちました。
数字を測ったのは PRO V1・TP5・Z-STAR XV の3球で、TOUR B X はキャリー250ヤード台前半(細かい記録は取っていません)です。
使ってみて:ふだんのボールは PRO V1 です。ヘッドスピード46m/sで、ドライバーのキャリーは252ヤード、7番のスピンは6350回転でした。曲がり幅がとても少なく、飛距離も出ます。困るのは寒い日に飛ばないことで、ティーを少し高くして対処しています。TOUR B X(2026年7月・房総)はキャリー250ヤード台前半で、PRO V1 に近い距離でした。TP5(2026年9月・約2ラウンド)と Z-STAR XV(2026年10月・1ラウンド)は楽天で買って打ち、キャリーは250ヤードと249ヤード。PRO V1 より2〜3ヤード短くなりました。
ギアオタクの本命
タイトリスト PRO V1(2025)(1ダース約6,580円〜) 3ピース、388ディンプル、カバーはウレタンエラストマー。
新しいハイグラディエントコアと高弾性のケース層で、ティーショットの速度を上げ、ロングゲームのスピンを抑える、とタイトリストは説明しています。
私の実測は、ドライバーのキャリー252ヤード、トータル270ヤード。
数字を測った3球の中でいちばん長く、TP5(250ヤード)と Z-STAR XV(249ヤード)より2〜3ヤード先に落ちました。1球あたり約548円。
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この記事の内容
結論
飛ぶボールを選ぶなら、まずツアー系のこの4球。
1位は PRO V1。私の実測でドライバーのキャリー252ヤード、数字を測った3球でいちばん長い球です。
2位の TOUR B X は、キャリー250ヤード台前半で PRO V1 に近い飛びでした。3位の TP5(キャリー250ヤード)は弾道のばらつきを抑える5層構造、4位の Z-STAR XV(249ヤード)は今の最安値がいちばん安い(1球約398円)飛距離寄りの球です。
ただし4球とも1球約400〜550円と高価です。安さを重視するなら、1球200円台の2ピースのディスタンス系もあります。
グリーンで止めたい人は、スピン系ボールのおすすめへ。
飛距離の5つの決め手を、4球で見比べる
ボールで飛距離が変わるのは、初速(打ち出しの速さ)、スピン量、風への強さ、止まり、値段の5つです。4球とも、飛距離のヤード数はメーカーが公表していません。
そこで、各社が説明している「作り」を、この5つに当てはめ、最後の2行に私の実測を並べました。
| 決め手 | PRO V1 | TOUR B X | TP5 | Z-STAR XV |
|---|---|---|---|---|
| 初速 | 新しいハイグラディエントコアと高弾性のケース層で、ティーショットの速度が上がる | ST・ハイドロコア。フルショットは高初速 | — | FastLayer DG Core 2.0。中心がやわらかく外側へ硬くなるコアで、初速を高める狙い |
| スピン量 | ロングゲームのスピンを抑える | フルショットは低スピン。高比重のインナーカバーで空中のスピンが安定 | — | ドライバーは高初速重視。アイアンのスピンはシリーズでいちばん多い |
| 風・弾道 | 388ディンプル、中弾道 | 330ディンプル、風に強い弾道 | ディンプルを深い形に作り直し、塗装を約0.05mmの均一な層に | 338ディンプルの強弾道 |
| 止まり | ウェッジのスピンは増える | アプローチは低初速・高スピン | いちばんソフトな5層構造 | Spin Skin+ のコーティングで、ウェッジとアイアンのスピンを増やす |
| 私のキャリー(ドライバー) | 252ヤード | 250ヤード台前半(細かい記録なし) | 250ヤード | 249ヤード |
| 私の7番のスピン | 6350回転 | 数字なし | 6300回転前後 | 6000回転前後 |
| 1球あたり | 約548円 | 約474円 | 約458円 | ◎ 約398円 |
読み方は一つだけ。この表はメーカーの説明で、実際に何ヤード飛ぶかは別の話です。私が数字を測ったのは PRO V1・TP5・Z-STAR XV の3球で、TOUR B X は実感だけです。順位は、この実測を軸にしました。
4球を、構造・ディンプル・値段で並べる
ここでは「作りがわかる数字」と「1球あたりの値段」の2つで並べました。ディンプルとは、ボール表面のくぼみのこと。数と形で、飛んでいる間の空気の抵抗と浮き方が変わります。
| 順位 | ボール | 発売 | 構造 | ディンプル | 1ダースの値段 | 1球あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | タイトリスト PRO V1(2025) | 2025年 | 3ピース・ウレタンエラストマー | ◎ 388 | 6,580円〜 | 約548円 |
| 2位 | ブリヂストン TOUR B X(2026) | 2026年2月6日 | 3ピース・ウレタン | 330 | 5,690円〜 | 約474円 |
| 3位 | テーラーメイド TP5(2026) | 2026年 | ◎ 5層構造 | — | 5,500円〜 | 約458円 |
| 4位 | スリクソン Z-STAR XV(2025) | 2025年1月 | 3ピース・ウレタン | 338 | ◎ 4,780円〜 | ◎ 約398円 |
表の読み方を一つだけ。構造の「ピース」は、ボールの層の数です。3ピースは中心のコア、その外のインナーカバー、いちばん外のカバーの3層。TP5 の5層は、その間にさらに層が入ります。
層が増えるほど、飛距離とスピンの出し分けがしやすくなる、と各社は説明します。値段が上がるのも、このためです。
1位から4位まで、ほめる所と微妙な所
1位 タイトリスト PRO V1(2025)。数字で飛距離を語れる、ふだんの1球。3ピース、388ディンプル、ウレタンエラストマーのカバー。
新しいハイグラディエントコアと高弾性のケース層で、ティーショットの速度を上げ、ロングゲームのスピンを抑える、とタイトリストは説明しています。中弾道です。
私の実測は、ドライバーのキャリー252ヤード、トータル270ヤード、7番のスピン6350回転(TrackMan の画面)。曲がり幅がとても少なく、飛距離も出ました。
1位にした理由は、数字を測った3球の中で、ドライバーのキャリーがいちばん長かったからです(TP5 は250ヤード、Z-STAR XV は249ヤード)。
曲がり幅もとても少なく、ウェッジのスピンも増える設計なので、飛ばしたうえで止めたい人に向きます。
微妙なのは2つ。1ダース6,580円から、1球あたり約548円で、4球の中でいちばん高い(Z-STAR XV との差は1球で約150円)。もうひとつは、寒い日に飛ばないこと。私はティーを少し高くして対処しています。
こんな人にピッタリ
- 飛距離と曲がりの少なさを、ひとつのボールでそろえたい
- 飛ばしたうえで、ウェッジでも止めたい
- ふだんのボールを1種類に決めて、距離感をそろえたい
2位 ブリヂストン TOUR B X(2026)。PRO V1 に近い距離が出た球。2026年2月6日に発売。3ピース、330ディンプル、カバーはリアクティブ iQ・ウレタンです。
ブリヂストンは、X を飛距離性能に優れたモデル、XS をスピン性能に重点を置いたモデルと位置づけています。
フルショットは高初速・低スピンで風に強い弾道、アプローチは低初速・高スピンで操作しやすい、という設計です。
インナーカバーを高比重にしてボール全体の慣性モーメントを高め、空中のスピン量を安定させた、とも説明しています。同社でいちばん高剛性のインナーカバーだそうです。
2026年7月に房総のコースで打ち、キャリーは250ヤード台前半でした。細かい記録は取っていません。
数字のある TP5(250ヤード)と Z-STAR XV(249ヤード)より長いか同じくらいで、PRO V1 の252ヤードに近い距離です。この2球の上の2位に置きました。
数字が細かくない分、PRO V1 の次です。
微妙なのは値段です。5,690円(1球あたり約474円)は販売店のセール価格で、通常は6,930円の店が多く、その値段だと約578円。4球の中で、いちばん高くなります。
こんな人にピッタリ
- 飛距離を最優先で選びたい
- 風の強い日でも、弾道を安定させたい
3位 テーラーメイド TP5(2026)。弾道のばらつきを抑える、5層構造。5層構造で、いちばんソフトな打感のツアーボールとして売られています。
テーラーメイドは、塗装を約0.05mmの均一な層にして、ディンプルに塗料がたまって弾道がばらつくのを抑えた、と説明しています。ディンプルは深い形に作り直して、空気抵抗を減らしたそうです。
同じ距離をくり返し出したい人に向いた作りです。1ダース5,500円から、1球あたり約458円。PRO V1 より1球で約90円安くなります。
私の実測。2026年9月、地元のパブリックコース(22℃・風弱い)で約2ラウンド。1ダースを楽天で約5,900円(1球約490円)で買いました。
ドライバーは QUANTUM 9度(VENTUS TR RED 6S)、ヘッドスピード46m/sで、キャリー250ヤード、トータル270ヤード。
PRO V1 のキャリー252ヤードより2ヤード短く、TOUR B X は私の実感でそれより飛んだので、差はさらに広がります。
7番(ZXi5・160ヤード)は、落ちてから約4ヤード転がり、バックスピンは6300回転前後でした。PRO V1 の6350回転とほぼ同じで、止まりは少しゆるい印象です。
打感は、ドライバーがやや硬めで音は高め、アイアンはやや硬めで音はやや高め、パターはやわらかい。PRO V1 より少し硬く、音が高く感じました。
微妙なのは3つ。風の日に、少し吹き上がる場面がありました。1球約490円なので、池の多いコースで2球なくした日は約1,000円の出費で、気持ちが重くなりました。
池のある日は、予備に安い球を2〜3球持って回ります。さらに、ディンプル数と飛距離(ヤード)のメーカー公表値が、確認できた資料にありません。TP5x は今回の4球に入れていません。
こんな人にピッタリ
- 5層構造のボールに興味がある
- 弾道のばらつきを減らしたい
- テーラーメイドのクラブを使っている
4位 スリクソン Z-STAR XV(2025)。4球でいちばん安い、飛距離寄りのツアー系。3ピース、ウレタンカバー、338ディンプル。2025年1月の発売です。
コアは、中心がやわらかく外側へ向かって硬くなる「FastLayer DG Core 2.0」。ダンロップの担当者は、ボール初速を高める狙いだと説明しています。
Golf.com は、やわらかい打感の Z-STAR に対して、XV をシリーズでいちばん圧縮が高く、飛距離重視のモデルと書いています。
楽天市場の今の最安は1ダース4,780円で、1球あたり約398円。4球の中でいちばん安い値段です。PRO V1 とは1球で約150円、1ラウンド3球なくす日で約450円の差です。
私の実測。2026年10月、TP5 と同じコースで1ラウンド(16℃・弱い向かい風)。1ダースを楽天で約6,500円(1球約540円)で買いました。
ドライバーは同じ QUANTUM 9度(VENTUS TR RED 6S)、ヘッドスピード46m/sで、キャリー249ヤード、トータル268ヤード。
PRO V1 のキャリー252ヤードより3ヤード短く、TP5 よりも1ヤード短くなりました。
7番(ZXi5・160ヤード)は、落ちてから約5ヤード転がり、バックスピンは6000回転前後。PRO V1 の6350回転より約350回転少なく、止まりにくい印象です。
打感は、ドライバーが硬めで音は高め、アイアンはやや硬め、パターもやや硬め。PRO V1 より少し硬く、音が高く感じました。
微妙なのは2つ。ひとつは曲がりです。右の林に約15ヤード曲がって木に当たり、3ホールほどでカバーが毛羽立ったので、次のホールで新しい球に替えました。そのあとは問題ありませんでした。
もうひとつは、圧縮が高いボールは速いスイングで初速を出す作りで、ダンロップの担当者もヘッドスピードの速い人向けに調整したと話していること。
2025年1月の発売で、2026年の新しい仕様ではない点も、新作がほしい人には物足りません。
4位にした理由は、実測で TP5 よりキャリーが1ヤード、トータルが2ヤード短く、7番で1ヤード多く転がったことです。右への曲がりでカバーも傷みました。値段の安さは魅力ですが、私が買った値段は TP5 より高くなりました。
こんな人にピッタリ
- ツアー系の中で、値段を抑えたい
- ヘッドスピードが速く、初速を重視したい
ボールで増える飛距離は何ヤード?値段と並べる
飛ばしたくてボールを替える人が、いちばん知りたいのはここです。私が数字を測った3球のドライバーのキャリーは、252・250・249ヤード。差は最大3ヤード(252−249)、割合にして約1.2%(3÷252)でした。
| ボール | ドライバーのキャリー | PRO V1 との差 | 1球の値段 | PRO V1 との値段の差 |
|---|---|---|---|---|
| タイトリスト PRO V1 | 252ヤード | — | 約548円 | — |
| テーラーメイド TP5 | 250ヤード | −2ヤード | 約458円 | −約90円 |
| スリクソン Z-STAR XV | 249ヤード | −3ヤード | 約398円 | −約150円 |
PRO V1 を選ぶと、TP5 より1球で約90円高く、キャリーは2ヤード長い。1ヤードあたり45円です(90÷2)。Z-STAR XV と比べると、約150円高く3ヤード長いので、1ヤードあたり50円です(150÷3)。
ただし、この3球は同じ日・同じ条件で打ち比べていません。TP5 は9月の22℃、Z-STAR XV は10月の16℃、PRO V1 は別の日の数字です。
3ヤードの差は、日の風や気温で動く幅に入るかもしれません。ボールだけで飛距離が伸びるとは、私は言い切れません。
TP5 は250ヤードで PRO V1 より2ヤード短いだけなので、飛距離は球種より、気温とティーの高さで変わると私は感じています。
だから飛ぶボールを探す人は、「3ヤードのために1球で約50〜150円を足すか」で決められます。3球なくす日なら、約450円の差になります。
寒い朝にボールが飛ばないとき、何ヤード戻るか
冬の朝は、同じ PRO V1 でも硬く感じて飛びません。私が2026年1月下旬の房総(朝6℃)で、1番ティーから測った数字を並べます。距離はコースの距離計の表示です。
| 条件 | PRO V1 のキャリー | いつもの252ヤードとの差 |
|---|---|---|
| いつも(通年の目安) | 252ヤード | — |
| 朝6℃・そのまま打つ | 約244ヤード | −約8ヤード |
| カイロで包んだ球・ティーを3mm高く | 約248ヤード | −約4ヤード |
約8ヤードのうち、半分の約4ヤードは、球を温めてティーを少し高くするだけで戻りました。残りの約4ヤードは冷えのせいなので、冬の朝は温めた球を2球ポケットに入れて、交互に使っています。
だから寒い日の飛距離が気になる人は、球種を替える前に、球を温めることとティーの高さから試してください。
タイトリスト PRO V1ボール を買える店
- 楽天市場おすすめ楽天の商品ページ
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ボールを選ぶ前に、0円でできる3つのこと
- 練習場の計測器で、今のボールのスピン量を見る。ドライバーのスピンが多すぎないかを確かめます。多いなら、ボールを替える前にティーの高さや打ち出しも見直します。私は QUANTUM を使い始めた初日、ティーの高さが合わず低いフックが出ましたが、高さを直すとキャリー251ヤード前後に戻りました。ボールを替える前に打ち出し条件を直すほうが、ヤードは確実に伸びます。
- 1ラウンドで何球なくすかを数える。3球なくす人が約548円のボールを使うと1ラウンドで1,644円、約398円なら1,194円。差は450円です。
- 1ダースだけ買う。まとめ買いは、気に入ってからで遅くありません。
ボールを替える前に、クラブの条件が合っているかも見たい人は、初心者向けドライバーのおすすめが参考になります。
このランキングの弱いところ
- 順位は、私の実測(PRO V1・TP5・Z-STAR XV)と実感(TOUR B X)、メーカーの説明、値段で決めました。4球を同じ日・同じ条件で測ったわけではありません。
- TP5 は2026年9月に約2ラウンド(22℃・風弱い)、Z-STAR XV は2026年10月に1ラウンド(16℃・弱い向かい風)です。気温と打った回数がちがい、PRO V1 の数字は別の日のものです。
- 4球とも、メーカーが飛距離(ヤード)を公表した数字は、確認できた資料にありませんでした。
- TOUR B X は、キャリー250ヤード台前半という記録だけで、細かい数字は取っていません。
- TP5 のディンプル数と、初速・スピンの説明は空欄です。Z-STAR XV の構造は、販売店の記載です。
- 値段は日々動きます。表は2026年11月6日の楽天市場の表示で、私が買った値段(TP5 は1球約490円、Z-STAR XV は1球約540円)とはちがいます。
- PRO V1x や TP5x など、各シリーズの硬めの上位モデルは、今回含めていません。
同じ条件の計測が出たら、順位を見直します。直したときは、ここに日付と理由を書きます。
あなたのドライバーのスピン量は、いくつですか。
4球を打ってわかったこと
コースで打ったのは、ふだんのタイトリスト PRO V1(2025)、ブリヂストン TOUR B X(2026)、テーラーメイド TP5(2026)、スリクソン Z-STAR XV(2025)の4球です。
年間150ラウンド回る中で、数多くのゴルフ球を使って確認しました。ヘッドスピードは46m/s。
TP5 と Z-STAR XV は同じドライバー(QUANTUM 9度・VENTUS TR RED 6S)で、同じコースを回りました。TOUR B X は細かい記録がないので、下の表には入れていません。
| ボール | いつ・どこ | ドライバーのキャリー | ドライバーのトータル | 7番のスピン | 7番の転がり |
|---|---|---|---|---|---|
| タイトリスト PRO V1(2025) | 2025年4月から約60ラウンド、房総カンツリー倶楽部 新コースと梅郷コース(通年・5〜30℃) | 252ヤード | 270ヤード | 6350回転 | — |
| テーラーメイド TP5(2026) | 2026年9月、地元のパブリックコース(22℃・風弱い)。約2ラウンド | 250ヤード | 270ヤード | 6300回転前後 | 約4ヤード |
| スリクソン Z-STAR XV(2025) | 2026年10月、同じコース(16℃・弱い向かい風)。1ラウンド | 249ヤード | 268ヤード | 6000回転前後 | 約5ヤード |
PRO V1 は、曲がり幅がとても少なく、飛距離も出ました。弱点は、寒い日に飛ばないことです。ティーを少し高くして対処しています。コンペでは PRO V1 を使います。
TOUR B X は、2026年7月に房総で打ち、キャリーは250ヤード台前半でした。PRO V1 の252ヤードに近い距離です。
細かい記録は取っていないので、TP5 や Z-STAR XV との差は、PRO V1 の252ヤードを基準に見てください。
TP5 と Z-STAR XV は、どちらも PRO V1 より少し硬く、音が高く感じました。7番では少し止まりにくい印象で、ドライバーのキャリーは2〜3ヤード短くなりました。
飛距離を最優先するなら、PRO V1 と TOUR B X からです。打感を重視する人は、この2球も試す価値があります。
1ラウンドのロストは平均1.5球、年間のボール代は概算で約10万円です。私は1ラウンドで1〜2球なくし、PRO V1 なら1球約600円で1ラウンド約900円です。
ロストボールを混ぜて使うので、実際の出費は少し抑えられています。約548円の PRO V1 は、ロストが多い日に財布へ響きます。飛距離と曲がりの少なさに払う値段だと、私は考えています。
ロストした日の損得を、1球ずつ計算する
1ラウンドのロストは、アマチュアで2〜3球が目安です。3球なくした日の損を、1球の値段から出しました。
| ボール | 1球 | 3球なくした日 |
|---|---|---|
| タイトリスト PRO V1 | 約548円 | 約1,644円 |
| ブリヂストン TOUR B X | 約474円 | 約1,422円 |
| テーラーメイド TP5 | 約458円 | 約1,374円 |
| スリクソン Z-STAR XV | 約398円 | 約1,194円 |
PRO V1 と Z-STAR XV の差は、3球で約450円です。この差を、飛距離と曲がりの少なさの数字に払うかどうかで選べます。
この記事の書き手と出典
書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。
数字は下の出典で2026年11月6日に読み直しました。更新日は2026年11月7日です。
よくある質問
ディスタンス系ボールとは何ですか?
飛距離を優先して作られたボールです。スピンを少なめにして前に飛ばす設計が多く、2ピース構造が中心です。この記事は、飛距離を取りたい人向けに、ツアー系の中から飛ぶ側の4球を選んで並べています。
ツアー系のボールでも飛距離は出ますか?
メーカーは、ロングゲームでは高初速・低スピン、ショートゲームではスピンがかかる設計を説明しています。ただし、4球とも飛距離(ヤード)の公表値は確認できませんでした。
私の実測は、ドライバーのキャリーが PRO V1 で252ヤード、TP5 で250ヤード、Z-STAR XV で249ヤードです。
TP5 と Z-STAR XV は、PRO V1 と比べて飛びますか?
私の実測では、ドライバーのキャリーが TP5 で250ヤード、Z-STAR XV で249ヤード、PRO V1 の252ヤードより2〜3ヤード短くなりました。打感はどちらも PRO V1 より少し硬く、7番では少し止まりにくい印象です。
この4球でいちばん安いのはどれですか?
スリクソン Z-STAR XV(2025)です。1ダース4,780円からで、1球あたり約398円です(楽天市場、2026年11月6日)。
安さを重視するなら、どのボールがいいですか?
2ピースのディスタンス系には、1球あたり200円台のボールがあります。飛距離とスピンの作りは違い、グリーンで止まりにくい点は覚えておいてください。
2ピースと3ピースで何が違いますか?
層の数です。2ピースはコアとカバーの2層、3ピースはその間にもう1層あります。層が増えるほど飛距離とスピンの出し分けがしやすくなる一方、値段は上がります。
ボールを替えると、飛距離は何ヤード変わりますか?
私の実測では、ドライバーのキャリーが PRO V1 で252ヤード、TP5 で250ヤード、Z-STAR XV で249ヤードでした。差は最大3ヤードです。ただし測った日と気温が違うため、ボールだけの差とは言い切れません。
1ヤード増やすのに、ボール代はいくらかかりますか?
PRO V1 を Z-STAR XV の代わりに選ぶと、1球あたり約150円高く、キャリーは3ヤード長くなりました。1ヤードあたり約50円です(筆者の計算)。TP5 との比較では、1ヤードあたり約45円です。
寒い朝にボールが飛ばないときは、どうしますか?
私は2026年1月下旬の房総で、朝6℃の1番ティーで PRO V1 が硬く、キャリーが約244ヤードと、いつもの252ヤードより約8ヤード短くなりました。
ボールをカイロで包んで前のホールまで温め、ティーを3mm高くすると約248ヤードまで戻りました。冬の朝は温めた球を2球ポケットに入れて、交互に使っています。
ボールを替えると飛距離は伸びますか?
私の経験では、球種の差より気温とティーの高さのほうが効きました。PRO V1 の252ヤードと TP5 の250ヤードは2ヤード差です。ボールを替える前に、ティーの高さと打ち出し条件を直すほうが、ヤードは確実に伸びました。
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この記事の情報源
- みんなのゴルフダイジェスト:ブリヂストン TOUR B X・XS(2026年2月6日発売)
- Yahoo!スポーツ:ゴルフボール売れ筋ランキング(Pro V1・TOUR B X の仕様欄)
- Pro Golf Weekly:Titleist Pro V1, Pro V1x for 2025
- Golf.com:Srixon Z-Star golf balls, 4 things to know
- ダンロップスポーツ:スリクソン Z-STAR・Z-STAR XV(2025)
- テーラーメイド TP5 2026(販売店の商品説明)
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