【2026年11月最新版】ゴルフ素振り棒おすすめ5本|音で速さがわかるVSが1位、重さ460〜610gで比較ダイヤスイングの5本を、メーカーの製品ページの数字で並べた。重さ、長さ、音の合図で、どれが自分向きかを決めます
更新:2026年11月7日広告を含みます
ヘッドスピードを伸ばしたいけれど、練習場に毎日は行けない。素振り棒は、使う場所と目的を先に決めると、迷わず選べます。
平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢が、本気で選びました。
素振り棒は、重さが460〜610g、長さが70〜109cmと、同じメーカーの中でも5本で性格がまったく違います。
1位は、ヘッドスピードを10〜50m/sで設定して、そのスピードで音が鳴るダイヤスイングVSです。
振ってみて:ダイヤスイングVS を、2026年4月から10月まで、週3回、1回10分ほど、自宅の庭で振りました。ラウンド前の朝は庭で10回振ります。10分のうち、棒を振るのは約2分です。10月の約18℃の朝は、その日の1番ホールのドライバーで、肩が回って振り抜けた感じがありました。速さの設定は、4月は42m/sから始めて、6月から45m/sに上げました。ふだんのヘッドスピードは46m/sです。重さ約505g・長さ約70cmは、箱・説明書の表記で、量りとメジャーで測った数字ではありません。プロツアーショートは、9月に室内で1回10分振りました。短くて室内でも振れましたが、重さが物足りず、回数で補いました。FX と TB は店で触っただけ、WH は店で見ただけです。
ギアオタクの本命
1本選ぶなら、ダイヤスイングVSです。 素振り棒は「重いのを振れば速くなる」で選ばれがちですが、私が見るのは、振った速さを自分で決めて、その速さで合図が鳴るかどうか。
VSは、ヘッドスピードを10〜50m/sの範囲で設定すると、そのスピードでインパクトのタイミングを音で知らせます。
ウェッジの速さから、ドライバーの速さまで、1本で目標を刻めるのは、この5本ではVSだけです。
ダイヤスイングVSを買える店
広告 リンク先は各店の商品ページです(「〜で探す」は検索結果)。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。
この記事の内容
結論
1位はダイヤスイングVS(約70cm・約505g)、2位はプロツアーショート WH(約80cm・約480g)、3位はプロツアーショート(約80cm・約600g)です。
選ぶ前に決めるのは1つ。振る場所が室内か外か、そして音で速さを測りたいか、軽く回数を振りたいか、です。
迷ったらVS。安く始めて、色でフェースの向きを確かめたいなら FX です。
素振り棒とは?ふつうのクラブと何が違う?
素振り棒は、ボールを打たずに、スイングの形やテンポを確かめる練習器具です。ダイヤ株式会社のスイング練習器具の一覧には、今回の5本のほかにも、フェースの向きを確かめるもの、パスを確かめるものなど、20本以上が並んでいます。
この記事では、素振り用の棒の形をした5本に絞りました。ヘッドの形、シャフトの素材、長さ、重さが違うだけで、振ったときに何がわかるかが変わります。
ふつうのクラブは、ボールに当たった結果で振り方を判断します。素振り棒は、ボールがない代わりに、音や色で振り方を教えてくれます。そこが一番の違いです。
ダイヤスイング5本の数字を並べた
| 製品 | 長さ | 重さ | 価格(税込) | 合図 | 1日あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| ダイヤスイングVS | 約70cm | 約505g | 12,100円 | 設定した速さ(10〜50m/s)で音 | 約33円 |
| プロツアーショート WH | 約80cm | 約480g | 8,250円 | インパクトゾーンで「カチッ」 | 約23円 |
| プロツアーショート | 約80cm | 約600g | 8,250円 | インパクトゾーンで「カチッ」 | 約23円 |
| ダイヤスイングFX | 約70cm | 約610g | 6,600円 | ヘッド先端の色(青/ピンク) | 約18円 |
| プロツアーTB 43インチ | 約109cm | 約460g | 19,800円 | 約30m/sで「カチッ」 | 約54円 |
重さは、一番軽い460gと一番重い610gで、150gの差があります(610−460)。長さは、70cmから約109cm(約43インチ)まで。ふつうのドライバーに近い長さなのは、TB だけです。
同じプロツアーショートでも、WH は約480g、ふつうの型は約600g。差は120gで、WH は20%軽い計算です(600−480、120÷600)。
製品ページは、600gは負荷を意識した練習向け、480gは連続素振りでリズムや動きを確かめたい場面向け、と使い分けを書いています。
何を基準に選ぶ?物差しは3つ
売れ行きや口コミの数は、理由にしません。メーカーの製品ページで数字を読めた5本だけを、3つの物差しで並べました。
- 合図の細かさ:振った速さや向きを、音や色でどこまで教えてくれるか。
- 長さ:室内で振れるか。クラブに近いか。
- 重さ:回数を振れる軽さか、負荷を感じる重さか。
なぜこの順位なのか
| 順位 | 製品 | 物差しの数字 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ダイヤスイングVS | 約70cm・約505g・10〜50m/s設定 | 振る速さの目標を自分で決められ、そのスピードで音が鳴る。ウェッジからドライバーまで1本で足りる。 |
| 2位 | プロツアーショート WH | 約80cm・約480g | 480gと軽く、連続して振りやすい。音でインパクトの加速ポイントがわかる。 |
| 3位 | プロツアーショート | 約80cm・約600g | 同じ80cmで、約600gの振り応え。体幹やスイング軸を意識して振りたい人に向く。 |
| 4位 | ダイヤスイングFX | 約70cm・約610g・6,600円 | 5本で一番安い。色でフェースの向きがわかるのが強み。音の合図はない。 |
| 5位 | プロツアーTB 43インチ | 約109cm・約460g | 長さが一番ふつうのクラブに近い。ラウンド前の15〜20回のウォーミングアップ向けで、室内の素振りには長い。 |
ほめる所
ダイヤスイングVSは、シャフトがグラスファイバー。製品ページは耐久性が高いと書いています。2023年の女子ツアーで30名以上が使ったとも書かれています(メーカーが2023年3月時点で調べた結果)。
価格は税込12,100円。1年毎日使うとすると、1日あたり約33円です(12,100÷365、筆者の計算)。
プロツアーショートは、80cmと短く、自宅練習に取り入れやすい。音は「カチッ」と鳴るので、加速のポイントを耳で確かめられます。
ダイヤスイングFXは、ヘッド先端が青とピンクに色分けされていて、青ならフェースが閉じ、ピンクなら開いている目安になります。静音設計で、集合住宅でも使いやすい作りです。
気をつける所
VSは12,100円と、5本の中で2番目に高い価格です。FXとの差は5,500円(12,100−6,600)。音の設定や幅広いスピードに価値を感じない人には、FXかプロツアーショートで足ります。
TBは約109cmと長く、19,800円と一番高い。天井の低い部屋では振りにくく、使い道はラウンド前のウォーミングアップが中心です。
この記事も、飛距離がこれだけ伸びる、とは書きません。
近所に迷惑にならず、庭や室内で振れるのはどれ?
素振り棒を探す人の多くは、時間と場所に悩んでいます。長さが約70〜80cmのVS・FX・プロツアーショート2本は、室内向けと製品ページに書かれています。FXは静音設計です。
TBは約109cmなので、室内には長く、外のウォーミングアップ向けです。
私は庭で振るとき、早朝の音で近所に迷惑にならないよう、朝7時より前は振らないようにしています。友人宅の室内でVSを振ったときは、天井に当たりそうになり、プロツアーショートに持ち替えました。
庭の朝の音は、意外に響きます。朝7時より前は振らず、隣家と反対側の塀に向けて、10回前後だけ振っています。
雨の日は庭で振らず、冬の霜の朝も足元が滑るので見送ります。室内では、天井に当たりそうになった経験があり、VSは振りません。
庭で振れた日数は、週3回のペースで月に12日ほどで、雨が多い月は8日前後です。振れない日は、肩を回すストレッチだけにしています。
ダイヤスイングVS を買える店
- 楽天市場おすすめ楽天の商品ページ
広告 リンク先は各店の商品ページです。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。
ヘッドスピードは上がる?数字で見られるのはどこまで
ダイヤスイングVSの製品ページは、設定値を少しずつ上げながら素振りする方法を紹介し、ヘッドスピードの向上と飛距離アップを狙えると書いています。
数字で見られるのは、音が鳴る速さの設定です。私は4月に42m/sから始めて、6月から45m/sに上げました。ふだんのヘッドスピードは46m/sなので、設定は実際の速さより1m/s低いところまで来ています(46−45)。
どんな人に合う?迷ったら、目的で選ぶ
こんな人にピッタリ
- ヘッドスピードの目標を数字で決めて、音で確かめたい:ダイヤスイングVS
- 軽くて、回数を多く振りたい:プロツアーショート WH
- 負荷を感じながら、体の軸を意識して振りたい:プロツアーショート
- 安く始めたい、フェースの向きを色で確かめたい:ダイヤスイングFX
ボールを打つクラブ側から見直すなら、ドライバーのおすすめランキングやアイアンのおすすめランキングへ。
値段と買い方
値段は日がたつと変わるので、表の価格は確認日の表示です。いまの店と値段は、上の買う箱で見てください。
買う前に決めるのは、振る場所です。室内で振るなら、70〜80cmの4本のどれか。外で振るなら、TBも選べます。
あなたは、どこで振りますか。
更新履歴
ダイヤスイングVS を振ってわかったこと
ダイヤスイングVS は、2026年4月から10月まで、週3回、1回10分ほど、自宅の庭で振りました。4月から10月までを約30週とすると、約90回、約900分(15時間)です(3×30、90×10、筆者の概算)。
良かったのは、朝10回振ると体が温まることです。10月の晴れの約18℃の朝は、10回振ってから出た、その日の1番ホールで、ドライバーが振り抜けました。ふだんのヘッドスピードは46m/s です。
困ったのは、天井の低い所では振りにくいことです。TB は店で触っただけで、店の天井で数回振った感覚です。自宅で使った話ではありません。室内では、短い物を使って対処しました。
VSの速さ設定は、4月は42m/sから始めて、6月から45m/sに上げました。ふだんのヘッドスピードは46m/sです。音が鳴るタイミングが早い日は、切り返しで振り急いでいると気づけました。
音がきれいに鳴る日は、切り返しが間に合っている感じがします。
9月に友人宅の室内でVSを振ったとき、天井に当たりそうになり、プロツアーショートに持ち替えて対処しました。庭では、早朝の音で近所に迷惑にならないよう、朝7時より前は振らないようにしています。
迷った候補は、ダイヤスイングFXとプロツアー系です。迷った点は値段(VSは12,100円)と長さで、庭で振れる約70cmと、音で速さの目安が分かる点で決めました。
4月から10月の約半年続けて、よかったのは、音で切り返しの振り急ぎに気づけたことです。微妙だったのは、天井の低い所で振れないことです。
迷ったのは長さと重さで、決め手はラウンド前に庭で振れる長さです。以前は、素振り用の古い練習器具を使っていました。もう一度選ぶなら、同じ VS です。ラウンド前に体を温めたい人に、すすめます。
初めての1本なら、ダイヤスイングVSを勧めます。約505g・約70cmで庭でも扱いやすく、音で振りの速さの目安が分かるので、12,100円でも続けやすいからです。
数字の条件:週3回・1回10分は私の使い方で、約30週は4月から10月までの概算です。重さ約505g・長さ約70cmは箱・説明書の表記(メーカーの公式の数字)で、自分で測ったものではありません。
場所・合図・重さの3つで、5本を絞る
5本の数字を、買う前に決めることの順に並べ直しました。上から順に答えると、1本か2本に絞れます。
| 決めること | こうなら | 候補 |
|---|---|---|
| 振る場所 | 室内で振る | 約70〜80cmの4本(VS・FX・プロツアーショート2本) |
| 振る場所 | ラウンド前に外で振る | 約109cmのTBも入る |
| 合図 | 速さの目標を音で確かめたい | VS(10〜50m/s) |
| 合図 | フェースの向きを色で確かめたい | FX(青/ピンク) |
| 重さ | 回数を多く振りたい | 約460〜480g(TB・WH) |
| 重さ | 負荷を感じたい | 約600〜610g(プロツアーショート・FX) |
値段は、1年毎日使ったと仮定すると、1日あたりの額で比べられます。
VS は約33円(12,100÷365)、プロツアーショート2本は約23円(8,250÷365)、FX は約18円(6,600÷365)、TB は約54円(19,800÷365)です(筆者の計算。実際は毎日は振らない人が多いので、目安です)。
この記事に並べたのは、ダイヤ株式会社の5本だけです。商品ページで「合図(音・色・なし)」「長さ(cm)」「重さ(g)」の3つを探して、この表の行に足せば、同じ物差しで比べられます。
3つのどれかが書かれていない商品は、比べられないので、私は候補から外します。
この記事の書き手と出典
書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。
数字は下の出典で2026年10月28日に読み直しました。振った範囲は「ダイヤスイングVS を振ってわかったこと」の節に書きました。更新日は2026年11月7日です。
よくある質問
素振り棒は何gを選べばいいですか?
ダイヤスイングの5本は460〜610gです。製品ページは、約600gは負荷を意識した練習向け、約480gは連続して振ってリズムや動きを確かめたい場面向け、と書いています。
素振り棒でヘッドスピードは上がりますか?
ダイヤスイングVSの製品ページは、設定値を少しずつ上げながら素振りする方法を紹介し、ヘッドスピードの向上と飛距離アップを狙えると書いています。
素振り棒は室内で使えますか?
長さが約70cmのVS・FX、約80cmのプロツアーショートは、室内向けと書かれています。FXは静音設計です。TBは約109cmなので、ラウンド前のウォーミングアップ向けです。
5本のうち、いちばん軽いのはどれですか?
約460gのプロツアーTB(43インチ)です。いちばん重いのは約610gのダイヤスイングFXで、差は150gです(610−460)。
素振り棒は、1日あたりいくらになりますか?
1年毎日使ったと仮定すると、VS は約33円、プロツアーショートは約23円、FX は約18円、TB は約54円です(価格÷365、筆者の計算)。
素振り棒は、週に何回振ればいいですか?
回数の目安は、筆者の例だけを書きます。2026年4月から10月まで、週3回、1回10分ほど、自宅の庭で振りました。
あわせて読みたい
この記事の情報源
- ダイヤ株式会社:スイング練習器具の一覧
- ダイヤ株式会社:ダイヤスイングVS
- ダイヤ株式会社:ダイヤスイングプロツアーショート
- ダイヤ株式会社:ダイヤスイングプロツアーショート WH
- ダイヤ株式会社:ダイヤスイングFX
- ダイヤ株式会社:ダイヤスイングプロツアーTB(43インチ)
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