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ショットナビ STEADY のレビュー2026年4月下旬に出た、2万円台半ばの赤緑OLEDレーザー距離計

更新:2026年11月7日広告を含みます

ショットナビの新作 STEADY は、2026年4月下旬に出た赤緑OLEDのレーザー距離計です。価格は24,970円(税込)、重さは116g、計測は0.05秒。
ピンを捉えると振動で知らせる「ピンシーク」と、ボールの位置まで行かなくても測れる3点間計測が、25,000円を切る本体に入っています。当サイトの『最新距離計 2026』に並べた5機種と比べて、いちばん安い値段です。
読み終えると、STEADY で決めていいか、1つ上の LINEA まで見るかが分かります。

距離計は、ゴルフをする人なら万人に向いている道具です。番手を決める数字が手元に出るので、1打ごとに迷う時間が減ります。中でもショットナビ STEADY はかなり良い。24,970円で、0.05秒の計測・ピンを捉える振動・3点間計測がそろいます。迷っているなら、買っていい1台です。

使ってみて:STEADY を2026年5月から、約12ラウンド使いました。関東の平地のコースが中心で、晴れ7回・曇り3回・雨2回、友人2〜3人と回る日が多かったです。ピンシークで一発で旗を拾えたのは、100ヤード前後で10回中9回、150ヤード前後で10回中7回、200ヤード前後で8回中4回。旗の後ろの木や丘を拾ったのは5回です。12ラウンドで充電は0回、残量は3分の2でした。

ギアオタクの本命

最初の1台を2万円台で探すなら、私は STEADY を選びます。 0.05秒は1秒の20分の1です。ボタンを押した瞬間に数字が出るので、構えてから待つ時間がありません。
ピンの前にある木や後ろの山を拾わず、旗だけを捉えたときに振動で教えてくれるのが「ピンシーク」。ピンまでの距離を取り違えにくくなります。そこに116gの軽さが重なる。
毎ラウンド持ち歩く道具として、よくまとまった1台です。

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ショットナビ STEADY の商品画像と、24,970円・116g・0.05秒という見出し

見出し画像の商品画像:楽天市場(広告)|ショットナビ STEADY

この記事の内容

  1. 結論
  2. STEADY のスペック
  3. ギアオタクの目:数字から読む STEADY
  4. STEADY と LINEA・nano GR+ はどう違う?
  5. 12ラウンド使ってわかった:旗を拾えるのは100ヤードで9割、200ヤードで半分
  6. STEADY は1ラウンドいくら?LINEA・nano GR+ との差額を割る
  7. 「一発で拾えた」は、どう数えたか
  8. 競技で使えますか?
  9. この記事の書き手と出典
  10. よくある質問

結論

迷ったら STEADY で決めて大丈夫です。24,970円で、0.05秒の計測、ピンシーク、3点間計測、競技モードがそろいます。一つ上の LINEA は29,920円。差額4,950円の中身は、測れる距離が長いこと(1,640ヤード)と、充電が速いこと(約1.5時間)です。ふだんのラウンドで150ヤード前後を測る使い方なら、STEADY の1,312.3ヤードで余ります。
もう少し軽さに寄せるなら、110gの nano GR+ という手もあります。ただ、36,300円。値段と機能のバランスで見ると、STEADY が選びやすい位置にいます。

STEADY のスペック

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項目ショットナビ STEADY
発売2026年4月下旬
価格(税込)24,970円
重さ116g
サイズ93.2×56.5×32.6mm
測れる距離3.2〜1,312.3ヤード
倍率6倍
計測の速さ0.05秒
誤差±30cm(表示は0.1ヤード単位)
表示赤・緑のOLED
防水IPX4相当(生活防水)
電源USB-C 充電式(約3.5時間で満充電、約32,000回測定)
計測の種類ポイント/ピンシーク/スキャン/3点間
競技モードあり(傾斜機能を切る)

出典:テクタイト(ショットナビ)のプレスリリース(2026年4月27日)、ショットナビ製品ページ(2026年10月19日確認)。

カタカナの機能名を、何ができるのかに置き換えておきます。

ギアオタクの目:数字から読む STEADY

まず0.05秒。同じショットナビの LINEA は0.1秒なので、表示までの時間が半分です。ピンを捉えようとして何度か測り直す場面ほど、この差が積み上がります。

次に116g。LINEA より23g軽く、ブッシュネル A1スロープジョルトの139gより軽い数字です。軽さは、毎ラウンド持ち歩く道具にとって大事な数字です。

そして充電。1回の満充電で約32,000回測れます。1ラウンドで50回測るとして、単純計算で640ラウンド分。充電を気にする場面はほとんどありません(筆者の計算)。

表示は赤と緑のOLED。自分で光る画面なので、ファインダーの中の数字が見やすい作りです。倍率は6倍と、ふつうの距離計の標準的な数字です。

STEADY と LINEA・nano GR+ はどう違う?

ショットナビのレーザー距離計の新しい3機種を、公表の数字で並べます。

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項目STEADYLINEAnano GR+
発売2026年4月下旬2025年8月1日2025年10月
価格(税込)24,970円29,920円36,300円
重さ116g139g110g
測れる距離3.2〜1,312.3ヤード3.3〜1,640.0ヤード3.0〜1,312.0ヤード
計測の速さ0.05秒0.1秒0.05秒
満充電の回数約32,000回約18,000回約33,000回
充電時間約3.5時間約1.5時間約3時間

出典:テクタイトのプレスリリース、ショットナビ製品ページ(2026年10月19日確認)。

STEADY は3機種のなかで最も安く、速さは nano GR+ と並びます。LINEA は測れる距離が長く、充電が速い。nano GR+ は最も軽く、国産であることが特徴です。

私なら、まず STEADY を見ます。LINEA との差は4,950円、nano GR+ との差は11,330円(筆者の計算)。測れる距離や重さを数字で比べてから、足りない部分があるときだけ上を見れば足ります。

詳しくはLINEA のレビューとnano GR+ のレビューにまとめています。

12ラウンド使ってわかった:旗を拾えるのは100ヤードで9割、200ヤードで半分

STEADY は2026年4月下旬に出て、私は翌月の5月から使っています。約12ラウンドの結果を、距離別に数えました。

12ラウンドの内訳は、5月2回・6月2回・7月2回・8月1回・9月3回・10月2回です。コースは関東の平地が中心で、9月に海沿いを1回回りました。
天気は晴れ7回・曇り3回・雨2回で、風の強い日が2回、同行者は友人2〜3人が多く、ひとりが2回でした。

下の表の回数は、ラウンド中は数えず、その日のうちにスマホのメモへ書き込んで数えました。12ラウンドぶんの合計です。

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旗までの距離一発で旗を拾えた回数
100ヤード前後10回中9回
150ヤード前後10回中7回
200ヤード前後8回中4回

旗の後ろの木や丘を拾ったのは、12ラウンドで5回でした。

3点間計測は、池越えのパー3で3回使いました。池の奥の縁までが134ヤードと出ました。つまずいたのは、2点目を押す順番を間違えて、1回やり直したことです。

0.05秒は表示までの時間で、構えて旗を捉えるまでの2〜3秒は含まれません。116gはズボンのポケットで軽く、ニコンと比べて、1ホールで測り終えるまでの感覚はほぼ同じです。
ずれたのは、旗を捉える回数がニコンより多い点です。

測った回数は、1ラウンドに30〜40回、合計で400回ほどの感覚です。最初に満充電したのは5月で、最後に残量を見たのは10月下旬、約3分の2でした。116gはズボンのポケットに入れ、ベルトには付けませんでした。

手ぶれ補正はありません。風の日(風速5m前後)は9ホール中4回、ふつうの日は18ホール中3回、測り直しました。手ぶれ補正つきのニコンを使った日は、18ホール中1回でした。差は測り直し2回ぶんです。

風の日は、9月19日(土)に関東の海沿いのコースを回った、9回目のラウンドです。風速は天気アプリで5m前後と確かめ、同伴者の話とも合っていました。

ふつうの日は、7月25日(土)の晴れの31℃です。風は弱く、構えは安定していました。18ホール中3回の測り直しは、6番・11番・16番あたりの、旗が小さい砲台グリーンでした。

手ぶれ補正つきのニコンとは、同じ日に18ホールを続けて測り比べました。測り直しは STEADY が3回、ニコンが1回。距離の差は1〜2ヤードで、旗を捉える速さは、ニコンのほうが少し早かったです。

傾斜機能を切る操作は、ボタンの長押しです。競技の前に、スタート前の1回だけ確かめました。失敗は、逆光の朝に旗が見づらかったことで、立つ位置を変えて測り直しました。

LINEA は店で持って構えました。nano GR+ は店で見ました。STEADY を選んだ決め手は、116gの軽さと24,970円です。手ぶれ補正は付かないので、風の日は両手で構える練習をしてください。

買う前に、200ヤード先の旗を拾えるかを、店で試してください。200ヤード前後は8回中4回しか拾えませんでした。200ヤード先をよく測るコースが多い人は、特に店で確かめると安心です。

旗を拾える確率を距離別に知っておくと、200ヤード前後では測り直す前提で、時間に余裕を持って構えられます。

私の決断:上限は3万円です。決め手は、116gの軽さと24,970円でした。

ショットナビ STEADY を買える店

広告 リンク先は各店の商品ページです。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。

STEADY は1ラウンドいくら?LINEA・nano GR+ との差額を割る

迷う人が気にするのは、差額に見合うかどうかです。年150ラウンド回るとして、1ラウンドあたりに割ります。

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機種値段(税込)1ラウンドあたりSTEADY との差額差額の1ラウンドあたり
STEADY24,970円約166円——
LINEA29,920円約199円4,950円約33円
nano GR+36,300円約242円11,330円約76円

割り算は私の計算で、買った年だけを150ラウンドで割った数字です。

LINEA に上げて増えるのは、測れる距離(1,640ヤード、STEADY は1,312.3ヤード)と、充電の速さ(約1.5時間、STEADY は約3.5時間)です。差額は1ラウンドあたり約33円です。

150ヤード前後が中心で、12ラウンドで充電が0回だった私の使い方では、STEADY の測れる距離(1,312.3ヤード)で足ります。測る距離が長いコースが多い人だけ、LINEA を見れば十分です。

「一発で拾えた」は、どう数えたか

旗を一発で拾えた回数は、ラウンド中は数えず、その日のうちにスマホのメモへ書き、12ラウンドぶんを合計しました。

線引きは、最初に旗を捉えて振動したときだけを成功にしたことです。旗の後ろの木や丘を拾った5回は、失敗に数えました。距離は目測で、前後15ヤードぐらいの幅を、100・150・200ヤード前後としています。

雨の日(6月)は、レンズの水滴をタオルで拭いて、1回測り直しました。実測の重さは、キッチンはかりで117gでした(公表は116g)。

競技で使えますか?

STEADY には競技モードがあり、傾斜(高低差)の機能を切れます。切ると、本体の側面のLEDが緑に点灯します。ゴルフ規則4.3は、距離を知る目的の距離計を認めていて、高低差を測ることは認めていません。

実際に使えるかどうかは、出る大会のローカルルールで決まります。要項に目を通してからお使いください。

持ち帰ってほしいのは3つ。
0.05秒、ピンシーク、3点間計測が24,970円で入っている。
116gで、LINEA より23g軽い。
測れる距離を伸ばしたいときだけ、LINEA(1,640ヤード)を見る。

次のラウンドで、あなたが計る距離のいちばん遠いホールは何ヤードですか。その数字が1,300ヤードを超えることは、まずないはずです。

更新履歴

この記事の書き手と出典

書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。

数字は下の出典で2026年10月19日に読み直しました。更新日は2026年11月7日です。

よくある質問

ショットナビ STEADY の発売日と価格は?

2026年4月下旬の発売で、価格は24,970円(税込)です。重さは116g、サイズは93.2×56.5×32.6mmです。

STEADY と LINEA の違いは?

STEADY のほうが4,950円安く、23g軽く、計測が速い(0.05秒と0.1秒)です。LINEA は測れる距離が長く(1,640ヤードと1,312.3ヤード)、充電が速い(約1.5時間と約3.5時間)のが特徴です。

STEADY は雨の日に使えますか?

防水はIPX4相当の生活防水です。水しぶき程度までを想定した等級なので、強い雨のなかで使い続けるのは避けてください。

STEADY は競技で使えますか?

競技モードがあり、傾斜機能を切ると側面のLEDが緑に点灯します。実際に使えるかは大会のローカルルール次第なので、要項で確認してください。

ショットナビ STEADY は、1ラウンドいくらですか?

年150ラウンドで割ると約166円(24,970÷150)です。LINEA は約199円、nano GR+ は約242円。
STEADY との差額は、LINEA が4,950円で1ラウンド約33円、nano GR+ が11,330円で約76円です(筆者の計算)。

STEADY は、200ヤード先の旗を拾えますか?

私の12ラウンドの記録では、旗を一発で拾えたのは、100ヤード前後で10回中9回、150ヤード前後で10回中7回、200ヤード前後で8回中4回です。
200ヤード前後は半分なので、測り直す前提で時間に余裕を持って構えると安心です。

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この記事の情報源

最終更新:2026年11月7日

スペックと価格は、メーカーの公式サイト・プレスリリースと各メディアが公表した値です(2026年10月19日確認)。これらは公表値です。筆者が打った・使った数字は、条件を添えて本文に書いています。

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