ホーム › 読みもの › ピンのパター3シリーズ

ランキング

【2026年11月最新版】ピンのパターおすすめ3シリーズ|最初の1本は44,000円のSCOTTSDALEピンの現行パター3シリーズを、形の数・ヘッド重量・値段の数字で並べました。最初の1本ならSCOTTSDALEです

更新:2026年11月3日広告を含みます

平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢が、本気で選びました。
3パットが減らず、パターを替えたい。ピンのパターは、SCOTTSDALE・SCOTTSDALE TEC・PLD MILLED の3シリーズ。
値段は44,000円、71,500円、66,000円と、最大27,500円の差があります。
最初の1本なら、10種類の形から選べて一番安い SCOTTSDALE です。

店で打ってみて:ピンの SCOTTSDALE シリーズのアンサー型(ANSER 2、34インチ、ロフト3度前後)を、9月中旬の平日の午前に、地元のゴルフショップの練習グリーンで、ひとりで30球打ちました。ボールは自分で買った Pro V1、グリーンの速さは普通です。1メートルは10回中9回、3メートルは10回中5回、6メートルは10回中2回入りました。6メートルで外した8球は、右2・ショート2・オーバー1・カップの縁3でした。良かったのは、音と手応えが軽く、1メートルが安心して打てたこと。困ったのは、6メートルで距離感が合わず、ショートが2回出たことです。振り幅を3メートルのときの約1.4倍まで大きくしたら、手元が先に出てフェースが開き、右へ抜けました。TEC は店で触り、SCOTTSDALE と PLD MILLED は店で見ました。

ギアオタクの本命

最初のピンのパターなら、SCOTTSDALE です。 本体価格は44,000円(税込)で、3シリーズの中で一番安い。
形は ANSER から CRAZ-E CB まで10種類あり、全モデルに PEBAX インサート(やわらかい打感をねらった樹脂の部品)が付きます。
書き手が打ってしっくりきたのは、ピンのアンサー型(ブレード)。音と手応えが軽く出ます。
TEC と PLD は、同じ3度のロフト・70度のライ角のまま、素材と作りで22,000〜27,500円上がる。まず選ぶ形を決めるなら、SCOTTSDALE が一番選択肢が広いです。

ピン SCOTTSDALE パターを買える店

ピン SCOTTSDALE パター

ピン SCOTTSDALE パター の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

広告 リンク先は各店の商品ページです(「〜で探す」は検索結果)。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。

ピン SCOTTSDALE パターの商品画像と、ピンのパター3シリーズ比較という見出し

見出し画像の商品画像:楽天市場(広告)|ピン SCOTTSDALE パター

この記事の内容

  1. 結論
  2. ピンのパターは、どこで分かれる?
  3. 3シリーズを、ピンの製品ページの数字で並べた
  4. 私はこう選びました。物差しは3つ
  5. なぜこの順位なのか
  6. 店で打って分かったこと。アンサー型は音と手応えが軽い
  7. ANSER 2 を打った日のこと。長さ・音・形の選び方
  8. ほめる所
  9. 気をつける所
  10. どんな人に合う?迷ったら、目的で選ぶ
  11. 値段と買い方
  12. 最初の1本はいくら差が出る?44,000円と71,500円
  13. この記事の書き手と出典
  14. よくある質問

結論

1位は SCOTTSDALE(44,000円・10形)、2位は PLD MILLED(66,000円・11形)、3位は SCOTTSDALE TEC(71,500円・7形)です。
3シリーズとも、標準のロフトは3度、ライ角は70度、長さは34インチです。違いは、素材と作りと値段にあります。

ピンのパターは、どこで分かれる?

ピンのパターは、ヘッドの形がたくさんある一方で、標準のロフト(3度)・ライ角(70度)・長さ(34インチ)は3シリーズで同じです。だから迷うのは、形と値段と作りの3つに絞れます。

形は、昔ながらのブレード型(ANSER)から、フェースの開閉が小さいマレット型(OSLO 3・CRAZ-E)、ツノ型(PRIME TYNE)まで。
書き手の考えでは、ストロークが円を描く人はブレード型(ANSER)、まっすぐ引いてまっすぐ出す人はセンターシャフトが向きます。

3シリーズを、ピンの製品ページの数字で並べた

この表は横にスクロールできます右へスライド →
シリーズ発売日形の数ヘッド重量本体価格(税込)
SCOTTSDALE2025年3月6日10345〜370g44,000円
SCOTTSDALE TEC2026年4月9日7350〜370g71,500円
PLD MILLED2025年2月6日11350〜375g66,000円

出典:ピンゴルフジャパン(clubping.jp)の各製品ページ(2026年10月29日確認)。標準ロフト3度・ライ角70度・シャフト長34インチは3シリーズ共通(SCOTTSDALE の CRAZ-E CB は38インチ、TEC の CB 2モデルは37インチ)。

差を計算すると、値段は TEC が SCOTTSDALE より27,500円高く(71,500−44,000)、PLD は22,000円高い(66,000−44,000)。
PLD は SCOTTSDALE の1.5倍(66,000÷44,000)、TEC は約1.6倍(71,500÷44,000)です。

ヘッド重量は、SCOTTSDALE の ANSER・ANSER 4 が345gで一番軽く、PLD の OSLO 3・OSLO 4 が375gで一番重い。同じ34インチなら、30gの差は、ヘッドの重さを感じやすい差です。

私はこう選びました。物差しは3つ

売れ行きや口コミの数は、理由にしません。ピンの現行3シリーズを、3つの物差しで比べました。

なぜこの順位なのか

この表は横にスクロールできます右へスライド →
順位シリーズ物差しの数字理由
1位SCOTTSDALE10形・44,000円ブレードからマレット、ツノ型、センターシャフトまで幅広い。PEBAX インサートも全形に付く。一番安い。
2位PLD MILLED11形・66,000円303ステンレスの削り出しで、形は3シリーズで一番多い。TECより5,500円安い。
3位SCOTTSDALE TEC7形・71,500円アルミのボディとステンレスのプレートを組み合わせ、重さをヘッドの外側に回した作り。形は7つで、一番高い。

出典:ピンゴルフジャパンの各製品ページ(2026年10月29日確認)。順位は、上の3つの物差しで私が付けたものです。

店で打って分かったこと。アンサー型は音と手応えが軽い

ピンの SCOTTSDALE シリーズのアンサー型(ANSER 2、34インチ、ロフト3度前後)は、9月に地元のゴルフショップの練習グリーンで打ちました。ひとりで、室内の空調で約24℃です。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
距離入った数入った割合
1メートル10回中9回90%
3メートル10回中5回50%
6メートル10回中2回20%

ストロークは弧を描くタイプです。外した方向は右が多く、6メートルではショートが2回出ました。数えたのは店の練習グリーンの数字で、ラウンドの数字ではありません(割合は筆者の計算)。

良かったのは、音と手応えが軽く、1メートルが安心して打てたことです。困ったのは、6メートルで距離感が合わなかったこと。振り幅を大きくして対処しました。

6月に房総のコースで2ラウンド使った別ブランドのマレット型は、4ホール目の1.2メートルのショートパットで、構えるとフェースが左を向いて見えました。
少し右へ押し出す感じで打つと、カップの右縁をかすめて外れました。2ラウンド目も、構えたときの向きが気になって、ストロークに集中できませんでした。

SCOTTSDALE と PLD MILLED は店で見て、TEC は店で触りました。迷ったのは値段とヘッド重量で、決め手は手応えの軽さでした。もう一度選ぶなら ANSER 2。音と手応えの軽さが好きな人には、すすめます。

ANSER 2 を打った日のこと。長さ・音・形の選び方

打った日は、9月中旬の平日の午前です。1メートル・3メートル・6メートルを各10球ずつ、計30球を約15分で打ちました。6メートルで外した8球は、右2・ショート2・オーバー1・カップの縁3です。

右へ外した2球は、構えたときにフェースがほんの少し開いて見えた球でした。
距離感が合わずショートが2球続いたので、3メートルのときの約1.4倍まで振り幅を大きくしたところ、今度は打ち出しで手元が先に出てフェースが開き、右へ抜けました。
右への2球は、振り幅を大きくしたあとの出来事です。

ANSER 2 は、打った瞬間の音が高めで、手応えが軽く、1メートルが安心して打てました。ラウンドで使っているマレット型は音が低く鈍く、同じ強さで打っても、ANSER 2 のほうが球離れの軽さをはっきり感じました。

身長は約175cmで、ANSER 2 の34インチは、前傾が浅めの私には少し長く感じました。目がボールの真上より気持ち内側に来るので、手元を体に寄せて構える形になります。33インチと35インチは、店で構えました。

9月に店で、SCOTTSDALE 系の3つの形を並べて構えました。迷いが消えたのは ANSER 2 です。ブレードのトップラインが細く、視線がセンターの目印にそのまま乗ったからです。
マレット型は目印が奥に見えて、フェースの向きが気になりました。

SCOTTSDALE の44,000円は、PING のパターの値段として妥当と感じました。予算の上限は、あえて決めるなら5万円です。
迷った点はヘッド重量で、同じ予算なら重さの合う物を優先したいと思いました。
66,000円クラスは、ヘッドの重さが選べるなら高くないと思いますが、音や手応えの違いが分かるまで打ってからでないと決められません。

いまラウンドで使っているのはマレット型で、センターシャフトではなく、長さは34インチです。3パットは1ラウンドに1〜2回が目安です。

最初のピンのパターを選ぶ人は、店で1メートル・3メートル・6メートルを各10球ずつ打ってから決めてください。
私は ANSER 2 で、1メートルは10球中9入ったのに、6メートルは10球中2しか入らず、距離で結果が変わると店で分かりました。
見た目や値段だけで選ぶより、いちばん外す距離で試すほうが、後悔しません。

ピン SCOTTSDALE パター を買える店

広告 リンク先は各店の商品ページです。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。

ほめる所

SCOTTSDALEは、10形の中にセンターシャフトの PRIME TYNE C が入っています。センターシャフトのパターは、まだ候補が少ない種類です。ピンの標準の価格44,000円で試せます。
PXG Torpedo ZTのように、シャフトの位置で構えを変えるパターを探している人にも合います。

SCOTTSDALE TECは、ヘッドの上に EYE-Q(ドットとラインで、見る場所を決める目印)を入れ、PEBAX インサートでやわらかさと軽さをねらっています。
HAYDEN、KETSCH 4、ALLY BLUE H、ALLY BLUE ONSET、KETSCH ONSET の5つが形の軸です。

PLD MILLEDは、303ステンレスを削り出し、AMP 溝(深く削った溝で、打感と音を整える)を入れた作り。11形のうち、KUSHIN と ALLY BLUE 4 は、ほかの2シリーズにない形です。

気をつける所

3シリーズとも、ロフト3度・ライ角70度は標準です。構えが合わない人は、31〜36インチの範囲で長さを変える、ライ角を調整するなど、ピンのカスタムが前提になります。

TEC の ALLY BLUE H CB と ONSET CB、SCOTTSDALE の CRAZ-E CB は、カウンターバランス(重さをグリップ側に回す)仕様で、シャフトが長く(37〜38インチ)なります。
長さが合わない人は、標準モデルのほうが安心です。

形が合うかどうかは、数字より構えたときの見た目で決まります。店で3形ほど並べて構えると、迷いが早く消えます。

どんな人に合う?迷ったら、目的で選ぶ

こんな人にピッタリ

ほかのメーカーまで広げるなら、パターのおすすめランキングや2026年の新作パターの記事に並べました。

値段と買い方

価格は、表のピンの本体価格(税込)です。いまの店と値段は、上の買う箱で見てください。

買うときは、シャフトの長さとグリップを確かめます。TEC は PING SPST TOUR 1.0P 17 のような太めのグリップも選べ、SCOTTSDALE は PING SPST TOUR 2.0 が付きます。
長さは31〜36インチで変えられます。

あなたのパターは、何インチですか。

更新履歴

最初の1本はいくら差が出る?44,000円と71,500円

SCOTTSDALE(44,000円)と TEC(71,500円)の差は27,500円、+62.5%です。最初の1本なら、SCOTTSDALE が無難な選択です。

年150ラウンドで1年使うと、27,500円は1ラウンドあたり約183円、5年なら約37円です(計算)。差額に見合うかは、打感と見た目が気に入るかで決まります。

ヘッド重量を変えると、同じストロークでも転がりの強さが変わります。長さを1インチ変えると、構えとストロークの感覚も変わります(一般論)。後悔の理由は、重さや形が合わなかった、が多いです。
SCOTTSDALE は長さを31〜36インチで変えられます。

この記事の書き手と出典

書いたのは、平均スコア72・年間150ラウンドのゴルフガチ勢で、ギアを研究するギアオタクです。

数字は下の出典で2026年10月30日に読み直しました。更新日は2026年11月3日です。

よくある質問

ピンのパターで一番安いシリーズはどれですか?

SCOTTSDALE です。本体価格は44,000円(税込)で、SCOTTSDALE TEC の71,500円、PLD MILLED の66,000円より安くなっています(ピンゴルフジャパン、2026年10月29日確認)。

ピンのパターの標準のロフトとライ角はいくつですか?

3シリーズとも、標準のロフトは3度、ライ角は70度、シャフト長は34インチです。長さは31〜36インチの範囲で変えられます。

ピンのパターで、書き手が一番しっくりきた型はどれですか?

アンサー型(ブレード)です。店で打って、音と手応えが軽く、1メートルが安心して打てました。ただし6メートルでは距離感が合わず、ショートが出ました。PLD系は店で見ました。

ピンのパターにセンターシャフトはありますか?

あります。SCOTTSDALE の PRIME TYNE C が、センターシャフトです。ヘッド重量は360gで、ほかの形と同じ44,000円(税込)です。

選ぶならこのページ

あわせて読みたい

パターのおすすめランキング
ほかのメーカーまで広げた記事です。

2026年の新作パター
今年の新しいパターを並べた記事です。

センターシャフトのパター
PRIME TYNE C を含む、センターシャフトの比較記事です。

この記事の情報源

最終更新:2026年11月3日

スペックは、メーカーの日本公式の製品ページと各メディアが公表した値です(2026年10月30日確認)。これらは公表値です。筆者が打った・使った数字は、条件を添えて本文に書いています。

次に読む

このサイトで読まれている記事

ブッシュネル ピンシーカーの違い

アイアンで「伸びる球」を打つには

ウェッジは何本入れるか