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中古フェアウェイウッドのおすすめランキング1〜2世代前の5本を、飛距離・初速・曲がり幅で並べた

更新:2026年11月3日広告を含みます

中古のフェアウェイウッドは、5本のうちどれにするか迷いますよね。値段が下がっていても、選び方を外すと後悔します。

中古フェアウェイウッドでいちばんおすすめできるのは、テーラーメイド Qi35 です。22機種の比較テストで、飛距離の点が10点中9.8。
キャリーもボール初速も、私が数字を拾った中でいちばんでした。
曲がりにくさで選ぶなら、2位のスリクソン ZXi(2024年)。着弾の広がりが5本でいちばん小さく、正確さとミスへの強さの点も1位です。
平均72・ベスト68で、クラブの作りを研究してきたギアオタクとして、1〜2世代前の5本を飛距離・ボール初速・スピン・曲がり幅で並べ、順位を付けました。良いところは遠慮なくほめます。微妙なところは、微妙と書きます。
1世代前のモデルが、現行の上位モデルより飛んでいる。フェアウェイウッドは、新しいほど飛ぶとは限らないクラブです。だから中古で狙う意味があります。

触って確かめた範囲:2026年9月、ゴルフ5の中古コーナー(店頭)で、Qi35 と Qi10 を握りました。打ってはいません。ヘッドの大きさとロフト表記は目で確かめられましたが、打感は打てなかったので判断できません。ZXi・ELYTE・PARADYM は見ただけで、5本とも買っていません。参考に、別に3Wをインドアの練習場で打つと、ヘッドスピード46m/sでキャリー233ヤード、初速65.5m/s、スピン3,200rpm、打ち出し11.8度でした。この記事の5本の数字は、私が打ったものではありません。

ギアオタクの本命

テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド(2025年モデル) キャリー213.53ヤード、ボール初速134.05mph。
同じテストで総合1位だった現行の PING G440 MAX より、キャリーで約6ヤード先です。
地面から打って、これだけ前に行く。フェアウェイウッドに求めるものを、いちばん素直に満たしています。スピンが2,887回転と少ないのも効いています。吹け上がらずに前へ進む球です。
3番・3HL・5番には±2度のロフトスリーブが付き、中古で買ってからロフトを合わせ直せます。

1〜2世代前のフェアウェイウッドを探す

テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド(2025)

テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド(2025) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

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スリクソン ZXi フェアウェイウッド(2024)

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キャロウェイ ELYTE フェアウェイウッド(2025)

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テーラーメイド Qi10 フェアウェイウッド(2024)

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キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッド(2023)

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中古フェアウェイウッドのおすすめランキングの見出し画像(1〜2世代前の5本を飛距離と曲がり幅で比べる)

見出し画像の商品画像:楽天市場(広告)|テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド

この記事の内容

  1. 結論
  2. 5本を、飛距離・初速・スピン・曲がり幅で並べる
  3. なぜこの順位なのか
  4. 1位から5位まで、ほめる所と微妙な所
  5. 中古のフェアウェイウッドで、買う前に確かめる4つ
  6. 中古と新品、どちらが合う?
  7. 筆者が触れた範囲
  8. キャリーの差は2%、着弾の広がりの差は28%。何で選ぶ?
  9. この記事の書き手と出典
  10. よくある質問

結論

曲がり幅も欲しいなら、2位のスリクソン ZXi です。着弾の広がりは Qi35 より約1割小さく、飛距離の点も9.2ある。4つの点がそろっているのは、この1本だけでした。
3番ウッドが当たらない人は、どの1本に替えても当たりません。先に5番か7番を考えてください。
価格の箱で、型落ちの新品が残っていないかも見てください。中古との差が小さいなら、新品です。

5本を、飛距離・初速・スピン・曲がり幅で並べる

順位の観点は、飛距離(キャリー)、ボール初速、スピン、曲がり幅(着弾の広がり)、ミスへの強さです。数字は、米国の MyGolfSpy の比較テストから取りました。
計測器は GCQuad、ボールは Pro V1。米国仕様での計測です。

上の3本は2025年のテスト(22機種・合計6,600球)に出ていて、同じ条件の数字で比べられます。4位と5位は前の年のテストなので、順位だけを書きます。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
順位モデル飛距離(キャリー)ボール初速スピン曲がり幅(着弾の広がり)点:飛距離/正確さ/ミスへの強さ
1位テーラーメイド Qi35(2025年)◎ 213.53ヤード◎ 134.05mph2,887回転3,027◎ 9.8/8.2/8.2
2位スリクソン ZXi(2024年)209.57ヤード133.72mph3,074回転◎ 2,7399.2/◎ 8.4/◎ 8.7
3位キャロウェイ ELYTE(2025年)211.43ヤード133.75mph◎ 2,849回転3,5069.6/8.0/7.6
4位テーラーメイド Qi10(2024年)2024年のテストで29機種の3位———正確さ4位・ミスへの強さ12位
5位キャロウェイ PARADYM(2023年)2023年のテストで27機種の総合7位————

MyGolfSpy Best Fairway Woods(米国仕様・GCQuad・Pro V1)。2025年版は2025年9月24日更新で、数字はテスト全体の平均。点は10点満点。◎は上の3本の中でいちばん良い値(スピンは少ないほうを◎)。参考:同じテストの総合1位は現行の PING G440 MAX で、キャリー207.27ヤード・着弾の広がり2,442。

3番ウッドの作りも並べます。メーカーの日本公式の数字です。

体積は168ccから195ccまで開いています。私は、地面から打つことが多い人には小さめ、ティーアップが多い人には大きめをすすめます。どこから打つことが多いかで選ぶ数字です。

なぜこの順位なのか

この表は横にスクロールできます右へスライド →
順位モデルこの順位にした理由
1位テーラーメイド Qi35飛距離の点9.8は5本で最高。キャリーは2位の ZXi より約4ヤード先です。正確さとミスへの強さは8.2点にとどまりますが、役目が「運ぶ」クラブなので飛距離を取りました。
2位スリクソン ZXi飛距離9.2、正確さ8.4、ミスへの強さ8.7と、3つの点がいちばんそろっている。着弾の広がりも Qi35 より約1割小さい。2位にした理由は、飛距離で Qi35 に届かないことだけです。
3位キャロウェイ ELYTE飛距離の点9.6は Qi35 に次ぐ。ただ、ミスへの強さは7.6点で、着弾の広がり3,506は上の3本でいちばん大きい。当たれば飛ぶ、外すと散るので3位です。
4位テーラーメイド Qi102024年のテストで総合3位。ただ、ミスへの強さは12位で、2025年と同じ条件で測った数字がありません。Qi35 との差が言えない分、4位にしました。
5位キャロウェイ PARADYM2023年のテストで総合7位。観点ごとの点が残っておらず、数字の裏づけが5本でいちばん古く薄い。安さで選ぶ1本として5位です。

理由は、この記事に載せた数字と公式スペックだけで書いています。売れている順ではありません。

フェアウェイウッドは遠くへ運ぶクラブなので、飛距離を先に見ました。そのうえで、曲がり幅とミスへの強さです。観点が変われば、順位も変わります。自分がどの観点を先に見るかで、読み替えてください。

1位から5位まで、ほめる所と微妙な所

1位 テーラーメイド Qi35。飛距離は、文句なしにいちばん。飛距離の点9.8は、私が数字を拾った5本の中で最高です。キャリーは2位の ZXi より約4ヤード、現行の G440 MAX より約6ヤード先。
初速が速く、スピンが少ない。飛ぶ球の条件がそろっています。±2度のスリーブで、15度を17度相当まで寝かせられるのも、中古ではありがたい。

微妙なところは、正確さとミスへの強さがどちらも8.2点にとどまること。着弾の広がりは3,027で、ZXi の2,739より大きい。飛ぶぶん、散ります。
スピンが少ない球は、ヘッドスピードが足りないと上がりきらずに落ちます。3番が上がらない人は、3HL か5番を選んでください。

こんな人にピッタリ

2位 スリクソン ZXi。弱い項目が無い。飛距離9.2、正確さ8.4、ミスへの強さ8.7。3つの点が、上の3本の中でいちばんそろっています。着弾の広がりは2,739で、Qi35 より約1割小さい。
それでいてキャリーは209.57ヤードと、現行の G440 MAX より先です。発売時の価格が1本50,600円と安かったのも、ほめたい点。中古でも値ごろになりやすいモデルです。

微妙なのは、飛距離だけを見ると Qi35 と ELYTE に負けること。飛距離の1位を取りたい人には物足りません。体積は187ccと大きめなので、地面から小さなヘッドで拾いたい人は構えて確かめてください。

こんな人にピッタリ

3位 キャロウェイ ELYTE。飛距離は Qi35 に次ぐ。飛距離の点は9.6。キャリー211.43ヤードで、スピンは上の3本の中でいちばん少ない2,849回転でした。
3番で168ccの小さなヘッドは、地面から打つ人には構えやすい大きさです。

ここは微妙です。ミスへの強さが7.6点。着弾の広がりは3,506で、3本の中でいちばん大きい。当たれば飛ぶ、外すと散る。ホーゼルの調整が付くのは3番と3HLだけで、5番はロフトを動かせません。

こんな人にピッタリ

4位 テーラーメイド Qi10。2024年のテストで総合3位。29機種の中で飛距離が3位、正確さが4位。1年前のテストでは、上位の1本でした。
3番は195ccと5本の中でいちばん大きく、ティーアップして打つ人に安心感があります。

微妙なのは、ミスへの強さが12位だったこと。それから、2025年のテストと同じ条件で測った数字が無いので、Qi35 とどれだけ違うかは言えません。
後継の Qi35 が中古に出ている以上、値段の差が小さければ Qi35 を選ぶほうがいい、というのが私の考えです。

5位 キャロウェイ PARADYM。2023年のテストで総合7位。27機種の7位。3番171cc・約318gと、作りは ELYTE に近い大きさです。3世代前になるぶん、中古の値段がこなれているのが長所です。

微妙なところは、数字の裏づけが5本の中でいちばん古く、薄いこと。観点ごとの点が残っていません。安さで選ぶ1本、と割り切ってください。

中古のフェアウェイウッドで、買う前に確かめる4つ

  1. 番手とロフト。3番が15度、3HL が16.5度前後、5番が18度前後。モデルによって5番が19度のこともあります。商品名の番手だけで決めず、ロフトの数字を見ます。
  2. スリーブの位置。調整機能つきのモデルは、前の持ち主が動かしたままのことがあります。届いたら、まず標準の位置に戻してください。
  3. シャフトの銘柄と重さ。純正かどうかは、メーカーの公式スペック表のシャフト名と比べます。名前が違えば、リシャフトか海外向けです。クラブの重さも公式の値と並べて見てください。
  4. ソールとフェースの下の傷。地面から打つクラブなので、ソールの前側とフェースの下が先に傷みます。ここの写真が無い出品は、私なら見送ります。

そもそも3番が要るのかは、3番ウッドは必要かに数字を書きました。ヘッドスピード40m/sなら、5番のほうが飛ぶというデータがあります。

テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッド を買える店

広告 リンク先は各店の商品ページです。値段・送料・在庫と、ロフト・シャフト・本数などの仕様は店ごとに違います。買う前に商品ページで確かめてください。

中古と新品、どちらが合う?

新品のほうがいい人

中古で十分な人

新品の2026年モデルは、フェアウェイウッドのおすすめランキング2026と最新フェアウェイウッド 2026で比べています。

あなたの3番ウッドは、何ヤード飛んでいますか。5番との差が10ヤードも無いなら、買い替える前に本数を見直す番です。

筆者が触れた範囲

Qi35 と Qi10 は、2026年9月にゴルフ5の中古コーナーで握りました。打ってはいません。ヘッドの大きさとロフト表記は、目で確かめられました。ZXi・ELYTE・PARADYM は見ただけです。5本とも買ってはいません。

中古で2万円台の物を見ましたが、買った経験はありません。見分けでは、ロフト表記とシャフトの刻印を見比べました。失敗はありませんでした。困ったのは、打てないので打感が判断できないことです。

迷ったのは値落ちで、候補は Qi35 と ZXi でした。決め手は、中古の値段が新品より約1万円安いことです。打たずに書きそうになったのが、いちばんの失敗でした。触った所だけ書くと決めています。

もう一度選ぶなら、実際に打てる機種から選びます。中古で値落ちを抑えたい人には、すすめられる選び方です。

キャリーの差は2%、着弾の広がりの差は28%。何で選ぶ?

上位3本を、着弾の広がりがいちばん小さい ZXi を基準に、キャリーと広がりの差を割合にしました。

この表は横にスクロールできます右へスライド →
モデルキャリーZXiとの差着弾の広がりZXiとの差
スリクソン ZXi209.57ヤード―2,739―
テーラーメイド Qi35213.53ヤード+3.96ヤード(+1.9%)3,027+10.5%
キャロウェイ ELYTE211.43ヤード+1.86ヤード(+0.9%)3,506+28.0%

キャリーと着弾の広がりは上の表の計測値。差と割合は筆者の計算です。広がりは小さいほど散らばりが小さい数字です。

3本のキャリーの差は最大で約4ヤード、2%足らずです。着弾の広がりは最大で28%違います。飛距離の差は小さく、散らばりの差は大きい。
中古で選ぶなら、距離の数字より広がりの数字に目を向けたほうが、差がはっきり出ます。距離を取るなら Qi35、散らばりを小さくしたいなら ZXi、という分かれ方です。

この記事の書き手と出典

年間150ラウンド、平均スコア72。コースで必要な数字を考えながら、公式の資料を読み比べています。

触れた範囲は「筆者が触れた範囲」の節に書きました。数字は公式の資料から取り、引き算や並べ替えは筆者がしました。更新日は2026年11月3日です。

よくある質問

中古のフェアウェイウッドで、いちばん飛ぶのはどれですか?

この記事の5本では、テーラーメイド Qi35 です。MyGolfSpy の2025年の比較テスト(米国仕様)でキャリー213.53ヤード、ボール初速134.05mph、飛距離の点は10点中9.8でした。

曲がりにくい中古フェアウェイウッドは?

同じテストで着弾の広がりがいちばん小さかったのは、5本の中ではスリクソン ZXi の2,739です。Qi35 は3,027、ELYTE は3,506でした。
現行モデルまで含めると、PING G440 MAX の2,442がさらに小さい数字です。

中古で買うなら3番と5番、どちらがいいですか?

3番ウッドが地面から安定して上がらない人は、5番です。ロフトが3度ほど寝ていて、長さも短くなります。5番を選ぶときは、ロフトを調整できるかも見てください。
ELYTE と PARADYM は、ホーゼルの調整が3番と3HLだけです。

何年前のフェアウェイウッドまでなら選んでいいですか?

決まった年数はありません。この記事では、比較テストの数字が残っている2023〜2025年のモデルに絞りました。古くなるほどソールとフェースの傷が増えるので、年数より現物の状態で選んでください。

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この記事の情報源

最終更新:2026年11月3日

スペックと価格は、メーカーの公式サイト・プレスリリースと各メディアが公表した値です(2026年10月1日確認)。これらは公表値です。筆者が打った・使った数字は、条件を添えて本文に書いています。

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